「相合傘」の歌詞 ユンナ

突然降とつぜんふり出だした雨あめの中なか 雨宿あまやどりしているあなたに ねぇ
勇気出ゆうきだして傘かさをさしかけたあたし 相合傘あいあいがさ こんなに近ちかい距離初きょりはじめて

今いまにもあなたに触ふれそうな肩かただけが 熱あつくてたまらないよ
近ちかくにいても気付きづかれない 想おもいが切せつなくて
だから今いまこそあたしの 気持きもちまっすぐ 伝つたえたい

あなたといる ただそれだけで
景色けしきも違ちがって見みえるの
こんな景色けしきを 二人見ふたりみていたい

すぐ隣となり あなたの横顔よこがおみつめていたら 急きゅうにこっち向むいたから
目めが合あう一歩手前いっぽてまえで 俯うつむいてしまった
好すきだって気持きもち気付きづいて くれたらいいのに

あなたといる ただそれだけで
どんな日ひもきっと笑顔えがおになれる
だから一言ひとこと「好すきです」と伝つたえたい

ふと会話かいわが途切とぎれて
二人分ふたりぶんの足音あしおとと そう雨あめの音おとだけが響ひびいている
こんなに好すきだと気付きづいてる 優やさしい雨あめに包つつまれて

あなたといる ただそれだけで
景色けしきも違ちがって見みえるの
こんな景色けしきを 二人見ふたりみていたい

あなたといる ただそれだけで
どんな日ひもきっと笑顔えがおになれる
だから一言ひとこと「好すきです」と伝つたえたい

あなたの隣となりを 歩あるいていきたい
あなたの隣となりを 明日あしたもあさっても