「まめ電球」の歌詞 レミオロメン

あぁ まめ電球でんきゅうほどの灯あかりがあればいい
日々ひびそこに照てらされるものだけあれば
あれもこれも魅力的みりょくてきでキリがないんだけど
欲よくばっても価値かちはないと祖父そふは言いう

広ひろい地球ちきゅうの片隅かたすみで

人ひとがウジャウジャウジャ入はいったり抜ぬけたり
かすったり眺ながめたり何なにが見みつかりそうですか?

僕ぼくはここ 照てらせ まめ電球でんきゅう

あなたまで あなたまで 届とどく灯あかりならば それだけでかまわない
結局けっきょくはさ 1人ひとりじゃさ 寂さびしくなってしまう
さぁ 手てを握にぎろう

あぁ まめ電球でんきゅうほどの灯あかりがあればいい
フィラメントの熱ねつを感かんじるだけで

もしもこの先さき 見失みうしなったら
僕ぼくの隣となりに何なにがあるのか
灯あかり照てらすための道みちしるべ

手探てさぐり まさぐり 未来みらいはどっちですか?
行いき止どまり 立たち止どまりで 人ひとの温ぬくもりに触ふれる

僕等ぼくらここ 照てらせ まめ電球でんきゅう

あなたまで あなたまで 届とどく灯あかりならば それだけかまわない
結局けっきょくはさ 1人ひとりじゃさ 寂さびしくなってしまう
分わけ合あいたいのよ
いてくれて 有あり難がとうね その気持きもちだけで たくさん救すくわれたよ
結局けっきょくはさ 1人ひとりじゃさ つまらなくなってしまう
さぁ 手てを握にぎろう