「アカシア」の歌詞 レミオロメン
2004/5/19 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ぼやいて 少すこし笑わらって 元気げんきになった
お互たがい あの日ひのままじゃいられないけれど
緩ゆるんだ青空あおぞらはどこまでも
肌寒はだざむく
僕ぼくら 歩あるき出だした
どんな事ことだって起おこるさ 寄より道みちの先さき
空そらが青あおい事ことに 理由わけもなにもなかった
ここから始はじめようか 意味いみなら雲くもと同おなじさ
僕ぼくらはこのまま そう 意味いみなんかないから
なくして 開ひらき直なおって 元気げんきになった
君きみなら どんなふうに笑わらったんだろうか?
雨あめのあと生なまぬるく 涙なみだも
分わからなく
手てのひらを見みつめて
どんな事ことだって起おこるさ 陽ひが差さし込こんで
アスファルトに映うつる影かげばかり伸のびていくんだ
なくしてしまっても それさえ始はじまりなのさ
そこで揺ゆれてるのは アカシアの並木道なみきみち
風一かぜひとつに優やさしくなれるんだ そうだ
その花はなが咲さいたら思おもい出だしてみて
どんな事ことだって起おこるさ 好すきに生いきるよ
繰くり返かえしながら すり減へりながら行いくんだ
勇気ゆうきが足たりないかい? それなら僕ぼくも同おなじさ
風かぜを吸すい込こんだら アカシアの香かおりだけ
胸むねをギュッと締しめつけられた
お互たがい あの日ひのままじゃいられないけれど
緩ゆるんだ青空あおぞらはどこまでも
肌寒はだざむく
僕ぼくら 歩あるき出だした
どんな事ことだって起おこるさ 寄より道みちの先さき
空そらが青あおい事ことに 理由わけもなにもなかった
ここから始はじめようか 意味いみなら雲くもと同おなじさ
僕ぼくらはこのまま そう 意味いみなんかないから
なくして 開ひらき直なおって 元気げんきになった
君きみなら どんなふうに笑わらったんだろうか?
雨あめのあと生なまぬるく 涙なみだも
分わからなく
手てのひらを見みつめて
どんな事ことだって起おこるさ 陽ひが差さし込こんで
アスファルトに映うつる影かげばかり伸のびていくんだ
なくしてしまっても それさえ始はじまりなのさ
そこで揺ゆれてるのは アカシアの並木道なみきみち
風一かぜひとつに優やさしくなれるんだ そうだ
その花はなが咲さいたら思おもい出だしてみて
どんな事ことだって起おこるさ 好すきに生いきるよ
繰くり返かえしながら すり減へりながら行いくんだ
勇気ゆうきが足たりないかい? それなら僕ぼくも同おなじさ
風かぜを吸すい込こんだら アカシアの香かおりだけ
胸むねをギュッと締しめつけられた