「オリオン」の歌詞 レミオロメン
2009/11/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
日ひの暮くれた街まちに冬ふゆの香かおりが少すこし
二人ふたりの背中せなかを照てらす月明つきあかり
枯かれ葉はを運はこぶ風かぜは何なによりも自由じゆうで
そんな風ふうに生いきたいと思おもったよ
内側うちがわをさらす 迷路めいろをくぐり抜ぬけて
近ちかくに行いけたらいいのにな
伝つたえたい言葉ことばを探さがすけど
吐はく息いきは凍こごえてて 体からだを寄よせ合あった
あなたの隣となりから見みる星ほしが
あまりにも奇麗きれいだから
このまま歩あるきたい
夜空よぞらを満みたす風かぜが月光げっこうを泳およいでいる
街まちの灯あかりに呼吸こきゅうが重かさなり合あって
ざわめきの中なか 言葉ことばはいらない
枯かれ葉はをたどる光ひかりは何なにより優やさしくて
そんな風ふうに生いきたいと思おもったよ
ツリーが揺ゆれてる イルミネーションの中なか
求もとめるのは誰だれの温ぬくもり
人混ひとごみの中なか たったひとつの温あたたかさに
出逢であったよ お互たがいに向むけられた
あなたと生いきる事こと 分わかつ事こと
この一秒いちびょうの中なかにある
粉雪舞こなゆきまい降おりて距離きょりが近ちかづいてゆく ほら
眩まぶしい雪ゆきの反射はんしゃ
羽はばたいた無名むめいの渡わたり鳥どりの様ような青あおい月つき
冷つめたい手てを温あたためて体からだを寄よせ合あって
あなたのことが好すき
この時ときが一秒いちびょうずつ過去かこになって
いつかは思おもい出でが夜空よぞらを満みたす星ほしで
埋うまるまで歩あるかないかい
オリオンが矢やを射いり
冬枯ふゆがれの街まちの中なかを流ながれ星ぼしが
僕ぼくらを横切よこぎって彼方かなたに落おちてゆくよ
雪ゆきが染そめる街まちを抜ぬけて
二人ふたりの背中せなかを照てらす月明つきあかり
枯かれ葉はを運はこぶ風かぜは何なによりも自由じゆうで
そんな風ふうに生いきたいと思おもったよ
内側うちがわをさらす 迷路めいろをくぐり抜ぬけて
近ちかくに行いけたらいいのにな
伝つたえたい言葉ことばを探さがすけど
吐はく息いきは凍こごえてて 体からだを寄よせ合あった
あなたの隣となりから見みる星ほしが
あまりにも奇麗きれいだから
このまま歩あるきたい
夜空よぞらを満みたす風かぜが月光げっこうを泳およいでいる
街まちの灯あかりに呼吸こきゅうが重かさなり合あって
ざわめきの中なか 言葉ことばはいらない
枯かれ葉はをたどる光ひかりは何なにより優やさしくて
そんな風ふうに生いきたいと思おもったよ
ツリーが揺ゆれてる イルミネーションの中なか
求もとめるのは誰だれの温ぬくもり
人混ひとごみの中なか たったひとつの温あたたかさに
出逢であったよ お互たがいに向むけられた
あなたと生いきる事こと 分わかつ事こと
この一秒いちびょうの中なかにある
粉雪舞こなゆきまい降おりて距離きょりが近ちかづいてゆく ほら
眩まぶしい雪ゆきの反射はんしゃ
羽はばたいた無名むめいの渡わたり鳥どりの様ような青あおい月つき
冷つめたい手てを温あたためて体からだを寄よせ合あって
あなたのことが好すき
この時ときが一秒いちびょうずつ過去かこになって
いつかは思おもい出でが夜空よぞらを満みたす星ほしで
埋うまるまで歩あるかないかい
オリオンが矢やを射いり
冬枯ふゆがれの街まちの中なかを流ながれ星ぼしが
僕ぼくらを横切よこぎって彼方かなたに落おちてゆくよ
雪ゆきが染そめる街まちを抜ぬけて