「モラトリアム」の歌詞 レミオロメン
2005/1/12 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
丁度ちょうど 僕ぼくなんかの様ように 君きみなんかの様ように
不完全ふかんぜんなもんが合あわさって
たまに完全かんぜんに見みえるんだ
でもすぐその角度かくどを忘わすれてしまうんだ
只々ただただ 雨あめが降ふる様ように 海うみが揺ゆれる様ように
優やさしい気持きもちでいたいけど
疲つかれを口くちにしてみたり
君きみの優やさしささえ裏切うらぎってしまう日々ひびさ
空そらに雲くもで静しずかな生活描せいかつかいて
風かぜが気きまぐれに形変かたちかえる
広ひろい世界せかいで どうやら迷子まいご
見失みうしなってしまう時ときもある
何処どこで何なにを間違まちがったかな?
上手うまくやるだけが全すべてじゃない
心こころを失うしなってしまったら
宇宙うちゅうに意味いみがないんだ
闇やみの中なかで君きみの名前なまえを叫さけんだ
太陽たいようが低ひくい軌道きどうで
心こころの声こえを照てらして
擦すれ違ちがい 掠かすれて 喉のどが裏返うらがえった
それでも僕ぼくら近ちかづきたくて
たとえ地球ちきゅうの裏側うらがわの上辺うわべを撫なでる様ように
鈍にぶってしまったとしても
必死ひっしで生いきているのさ
それが分わかるから 傷きずついても愛いとしくて
今日きょう 空そらに最初さいしょの風かぜを感かんじたよ
国境こっきょうを越こえてきたらしい
新世界しんせかいで どうやら迷子まいご
立たち止どまってしまう時ときもある
辻褄合つじつまあわせが 似合にあわない
僕ぼくらだから本音ほんねで話はなそう
そのうち心こころが触ふれ合あって
宇宙うちゅうに意味いみが出来できるんだ
闇やみの中なかで君きみの姿すがたを探さがした
太陽たいようが低ひくい軌道きどうで
心こころの影かげを照てらして
分わかり合あえず 迷まよって地図ちずが裏返うらがえった
それでも僕ぼくら捜さがし合あって
風かぜが吹ふく 晴はれた空そら 映うつす様ように
街まちは光ひかりに包つつまれて
過去かこさえも 記憶きおくさえも
届とどかない 今いまの中なかに
濃こい血ちが心臓しんぞうから溢あふれ出だして
僕ぼくら未来みらいを探さがすよ
少すこし長ながいキスをしてみよう 目めを開ひらいて
太陽たいようも 風かぜも 空そらも分わけ合あう事ことが出来できるんだ
ねえ悲かなしいくらい 滑稽こっけいなくらい何なんでもなくて
太陽たいようも 風かぜも 空そらも分わけ合あう事ことが出来できるんだ
掛かけ違ちがい 隠かくれて 時ときに遠回とおまわりした
それでもきっと愛あいで繋つながって
不完全ふかんぜんなもんが合あわさって
たまに完全かんぜんに見みえるんだ
でもすぐその角度かくどを忘わすれてしまうんだ
只々ただただ 雨あめが降ふる様ように 海うみが揺ゆれる様ように
優やさしい気持きもちでいたいけど
疲つかれを口くちにしてみたり
君きみの優やさしささえ裏切うらぎってしまう日々ひびさ
空そらに雲くもで静しずかな生活描せいかつかいて
風かぜが気きまぐれに形変かたちかえる
広ひろい世界せかいで どうやら迷子まいご
見失みうしなってしまう時ときもある
何処どこで何なにを間違まちがったかな?
上手うまくやるだけが全すべてじゃない
心こころを失うしなってしまったら
宇宙うちゅうに意味いみがないんだ
闇やみの中なかで君きみの名前なまえを叫さけんだ
太陽たいようが低ひくい軌道きどうで
心こころの声こえを照てらして
擦すれ違ちがい 掠かすれて 喉のどが裏返うらがえった
それでも僕ぼくら近ちかづきたくて
たとえ地球ちきゅうの裏側うらがわの上辺うわべを撫なでる様ように
鈍にぶってしまったとしても
必死ひっしで生いきているのさ
それが分わかるから 傷きずついても愛いとしくて
今日きょう 空そらに最初さいしょの風かぜを感かんじたよ
国境こっきょうを越こえてきたらしい
新世界しんせかいで どうやら迷子まいご
立たち止どまってしまう時ときもある
辻褄合つじつまあわせが 似合にあわない
僕ぼくらだから本音ほんねで話はなそう
そのうち心こころが触ふれ合あって
宇宙うちゅうに意味いみが出来できるんだ
闇やみの中なかで君きみの姿すがたを探さがした
太陽たいようが低ひくい軌道きどうで
心こころの影かげを照てらして
分わかり合あえず 迷まよって地図ちずが裏返うらがえった
それでも僕ぼくら捜さがし合あって
風かぜが吹ふく 晴はれた空そら 映うつす様ように
街まちは光ひかりに包つつまれて
過去かこさえも 記憶きおくさえも
届とどかない 今いまの中なかに
濃こい血ちが心臓しんぞうから溢あふれ出だして
僕ぼくら未来みらいを探さがすよ
少すこし長ながいキスをしてみよう 目めを開ひらいて
太陽たいようも 風かぜも 空そらも分わけ合あう事ことが出来できるんだ
ねえ悲かなしいくらい 滑稽こっけいなくらい何なんでもなくて
太陽たいようも 風かぜも 空そらも分わけ合あう事ことが出来できるんだ
掛かけ違ちがい 隠かくれて 時ときに遠回とおまわりした
それでもきっと愛あいで繋つながって