「五月雨」の歌詞 レミオロメン
2005/3/9 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
水溜みずたまり 飴色あめいろに揺ゆれていた
羽閉はねとじた虫むしは どっか飛とんでいった
いつの間まにか 飛とんでいってしまった
僕ぼくら じっとしていたくなかった
輝かがやきはアスファルト離はなれ
ロウの羽根はねしょって描えがいた空そら
びしょ濡ぬれだけど さよなら さよなら
気きにしないでね
僕ぼくらは雨滴あまつぶでも舐なめるさ
見上みあげたのは 青空あおぞら 青空あおぞら
バットみたいに 振ふり下さげた
傘かさが開ひらいて花はなが咲さいた
水溜みずたまり 飴色あめいろに空映そらうつした
タイヤから 漏もれた油あぶらが光ひかった
いつの間まにか 虹にじが架かかった
僕等ぼくら 裸足はだしのまま走はしったんだ
自由じゆうとはアスファルト離はなれ
ロウの羽根溶はねとけて目指めざした空そら
びしょ濡ぬれだけど さよなら さよなら
気きにしないでね
僕ぼくらは冷ひえる風かぜも平気へいきさ
思おもい出でだけ 青空あおぞら 青空あおぞら
傘かさじゃ飛とべない 勘違かんちがいの果はてに
傷きずついても笑わらえた
見慣みなれることのない空そら 瞬まばたきはストロボ
若葉わかばが擦こすれる音おと 土つちが蒸むす匂におい
日差ひざしにとけた 五月雨さみだれ
びしょ濡ぬれだけど さよなら さよなら
気きにしないでね
僕ぼくらは雨滴あまつぶでも舐なめるさ
見上みあげたのは 青空あおぞら 青空あおぞら
バットみたいに 振ふり下さげた
傘かさが開ひらいて花はなが咲さいた
羽閉はねとじた虫むしは どっか飛とんでいった
いつの間まにか 飛とんでいってしまった
僕ぼくら じっとしていたくなかった
輝かがやきはアスファルト離はなれ
ロウの羽根はねしょって描えがいた空そら
びしょ濡ぬれだけど さよなら さよなら
気きにしないでね
僕ぼくらは雨滴あまつぶでも舐なめるさ
見上みあげたのは 青空あおぞら 青空あおぞら
バットみたいに 振ふり下さげた
傘かさが開ひらいて花はなが咲さいた
水溜みずたまり 飴色あめいろに空映そらうつした
タイヤから 漏もれた油あぶらが光ひかった
いつの間まにか 虹にじが架かかった
僕等ぼくら 裸足はだしのまま走はしったんだ
自由じゆうとはアスファルト離はなれ
ロウの羽根溶はねとけて目指めざした空そら
びしょ濡ぬれだけど さよなら さよなら
気きにしないでね
僕ぼくらは冷ひえる風かぜも平気へいきさ
思おもい出でだけ 青空あおぞら 青空あおぞら
傘かさじゃ飛とべない 勘違かんちがいの果はてに
傷きずついても笑わらえた
見慣みなれることのない空そら 瞬まばたきはストロボ
若葉わかばが擦こすれる音おと 土つちが蒸むす匂におい
日差ひざしにとけた 五月雨さみだれ
びしょ濡ぬれだけど さよなら さよなら
気きにしないでね
僕ぼくらは雨滴あまつぶでも舐なめるさ
見上みあげたのは 青空あおぞら 青空あおぞら
バットみたいに 振ふり下さげた
傘かさが開ひらいて花はなが咲さいた