「夏の日」の歌詞 レミオロメン
2008/7/30 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
川かわの底そこ 石いしが滑すべった
僕ぼくらは転ころび 飛沫しぶきが立たった
冷つめたくて足あしが痛いたんだ
魚さかなが逃にげて光ひかりが跳はねたんだ
眩まぶしくて目めを細ほそめた
傾かたむきだした 太陽たいようは赤あか
火ひを囲かこみ話はなしをしたね
体育座たいいくずわりで お尻しりが冷ひえたんだ
青あおい月つきの向むこう側がわ
鈴虫すずむしが嗚ないたんだ
煙けむりの匂においが夜よるを連つれてきた
言葉ことばは幾いくつも要いらなくて
君きみを見みてれば全すべて分わかる
流ながれ星ぼしをいくつも探さがし
虫取むしとり網あみで夢ゆめをすくう
蝋燭ろうそくの火ひを消けせないで
夜更よふかしをして静しずかを聞きいた
べたついた肌はだの上うえには
露つゆが一粒ひとつぶ 月つきを写うつしたんだ
水みずをかけられた火ひは
灰はいと泥どろだんご
振ふり向むけばその度たびに朝あさが近ちかづいた
言葉ことばは幾いくつも要いらなくて
君きみを見みてれば全すべて分わかる
流ながれ星ぼしをいくつも探さがし
虫取むしとり網あみで夢ゆめをすくう
強つよく生いきるとは何なんですか
破やぶれた網あみから空そらが笑わらう
黄昏たそがれの果はてに佇たたずんだ
それは 思おもい出での中なかの夏なつの日ひ
僕ぼくらは転ころび 飛沫しぶきが立たった
冷つめたくて足あしが痛いたんだ
魚さかなが逃にげて光ひかりが跳はねたんだ
眩まぶしくて目めを細ほそめた
傾かたむきだした 太陽たいようは赤あか
火ひを囲かこみ話はなしをしたね
体育座たいいくずわりで お尻しりが冷ひえたんだ
青あおい月つきの向むこう側がわ
鈴虫すずむしが嗚ないたんだ
煙けむりの匂においが夜よるを連つれてきた
言葉ことばは幾いくつも要いらなくて
君きみを見みてれば全すべて分わかる
流ながれ星ぼしをいくつも探さがし
虫取むしとり網あみで夢ゆめをすくう
蝋燭ろうそくの火ひを消けせないで
夜更よふかしをして静しずかを聞きいた
べたついた肌はだの上うえには
露つゆが一粒ひとつぶ 月つきを写うつしたんだ
水みずをかけられた火ひは
灰はいと泥どろだんご
振ふり向むけばその度たびに朝あさが近ちかづいた
言葉ことばは幾いくつも要いらなくて
君きみを見みてれば全すべて分わかる
流ながれ星ぼしをいくつも探さがし
虫取むしとり網あみで夢ゆめをすくう
強つよく生いきるとは何なんですか
破やぶれた網あみから空そらが笑わらう
黄昏たそがれの果はてに佇たたずんだ
それは 思おもい出での中なかの夏なつの日ひ