「夏前コーヒー」の歌詞 レミオロメン
2004/5/19 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
夏前なつまえの粘ねばる空気くうきの中なか 窓まどの網戸あみどにハエも眠ねむる
静しずかに揺ゆれるカーテンの裾すそ 部屋へやの灯あかりがそれにつられる
隙間すきまから忍しのび込こんだ風かぜは
あなたの面影おもかげを少すこしづつ
運はこんでくるよ 無責任むせきにんに
べっとりと じっとりと 思おもい出でが張はり付つき
すぐには忘わすれられやしないな
並ならんで座すわったあの日ひも 手てを伸のばせば届とどきそうな気きがするけど
蒸むし暑あつさだけが本当ほんとうで あとは幻まぼろし 永遠えいえんに触ふれられない
梅雨前線ばいうぜんせんが連つれてきた でっかな雲くもが日々ひびを覆おおう
暖あったかいコーヒーを入いれてみた あなたの部屋へやの匂においがした
真直まっすぐに伸のびて消きえる湯気ゆげは
あなたの面影おもかげを少すこしづつ
辿たどらせるよ 無責任むせきにんに
ゆらりと するりと 思おもい出でがぼやけて
すぐには思おもい出だせやしないな
時ときの止とまった頭あたまの中なか あの部屋へやは変かわってしまったかなんて
考かんがえても無駄むだなだけと 分わかっているのに おかしいな…
雲くもの隙間すきまの
今夜こんやの月つきは綺麗きれいです あなたのようにふわりと揺ゆれた
もう眠ねむってしまいたいな 朝あさになれば 全部忘ぜんぶわすれてるかな?
静しずかに揺ゆれるカーテンの裾すそ 部屋へやの灯あかりがそれにつられる
隙間すきまから忍しのび込こんだ風かぜは
あなたの面影おもかげを少すこしづつ
運はこんでくるよ 無責任むせきにんに
べっとりと じっとりと 思おもい出でが張はり付つき
すぐには忘わすれられやしないな
並ならんで座すわったあの日ひも 手てを伸のばせば届とどきそうな気きがするけど
蒸むし暑あつさだけが本当ほんとうで あとは幻まぼろし 永遠えいえんに触ふれられない
梅雨前線ばいうぜんせんが連つれてきた でっかな雲くもが日々ひびを覆おおう
暖あったかいコーヒーを入いれてみた あなたの部屋へやの匂においがした
真直まっすぐに伸のびて消きえる湯気ゆげは
あなたの面影おもかげを少すこしづつ
辿たどらせるよ 無責任むせきにんに
ゆらりと するりと 思おもい出でがぼやけて
すぐには思おもい出だせやしないな
時ときの止とまった頭あたまの中なか あの部屋へやは変かわってしまったかなんて
考かんがえても無駄むだなだけと 分わかっているのに おかしいな…
雲くもの隙間すきまの
今夜こんやの月つきは綺麗きれいです あなたのようにふわりと揺ゆれた
もう眠ねむってしまいたいな 朝あさになれば 全部忘ぜんぶわすれてるかな?