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「春夏秋冬」の歌詞 レミオロメン

2005/3/9 リリース
作詞
藤巻亮太
作曲
レミオロメン
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はるつきわらよう
なつ花火はなびこいをするよう
あきそらよう
ふゆはどこまでもけるよう

かぜった いつもの月曜げつよう
朝焼あさやけにまるころ むねくるしくてさ
それはゆめつづき それともはじまり
一掴ひとつかみ ざらめいし こころした
いたずらにひかりきみかみ上滑うえすべ
まばたきの世界せかいいろえてしまった

はるはなみだれて
なつ夕日ゆうひむねがした
あき枯葉かれはかぜいて
ふゆゆきまちごとこころめていった
うばっていった

にじった 何気なにげない月曜げつよう
ちぎれそうな綿わたくも いてももどらない
それはゆめ最中さなか 街灯がいとう夜待よるま
一光ひとひか二番星にばんぼし こころきみがいる
おおげさな格好かっこうふくらみつづけるこの気持きも
まばたきの世界せかい引力いんりょくえてしまった

はるつきわらよう
なつ花火はなびこいをするよう
あきそらよう
ふゆはどこまでもけるよう
ぼくきみこいをした
ぼくきみこいをしてしまった
のぼってしずんでった
よるこうに明日あしたってた