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「春景色」の歌詞 レミオロメン

2005/3/9 リリース
作詞
藤巻亮太
作曲
レミオロメン
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こっそり耳元みみもとささやいてくれないかい
ひかりびる方角ほうがくはどっちだい?
さくらはなはるどおしい
日影ひかげゆきけるのはいつころだい?

夜風よかぜのリズム まるめた背中せなかあるいた
かえみちにはほし
昔話むかしばなしのようなゆめいかけて
まよいのなか彷徨さまようよ

それはれたれた月明つきあかりの
いつかきた日々ひびかえれない
くもようさ ちぎられたおもいなら
春風はるかぜれている

偶然ぐうぜんこと運命うんめいしんじない
まぐれが方角ほうがくはどっちだい?
さくらにおいが太陽たいよう近付ちかづいて
いたいひとにいつだっていに

夜風よかぜのリズム ふるえる背中せなかあるいた
かえみちには弱気よわきになる
かさねたつよがりがくびくから
いき出来できずに彷徨さまようよ

それはれたれた月明つきあかりの
いつかきた日々ひびもどれない
ゆめかくした心細こころぼそとき
えてほら春景色はるげしき

かさがさねのつよがりがくびくから
いき出来できずに彷徨さまようよ
いき出来できずに彷徨さまようよ

それはれたれた月明つきあかりの
わすれようとしたおもいがある
おわらないで本当ほんとう気持きもちなら
はるのようにかがやいて
らないで本当ほんとう気持きもちなら
はるのようにかがやいて