「朝顔」の歌詞 レミオロメン
2003/11/19 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
楽らくだねって ラクダを前まえに 笑わらえねって首捻くびひねる
砂すなだねって 当あたり前まえに 砂漠さばくはどこまで続つづくかな?
ごめんねって トカゲ達たちは 雨あめをギュッと逃にがさない
アチチチッて 昼ひるになれば 卵たまごだって焼やける大地だいち
水みずが飲のみたくなった 飲のみたくなってはじめて
大切たいせつなもの"ほら"見みえた気きがする
夜よるになり虫むしメガネが外はずれたら 一息入ひといきいれながら
砂漠さばくを歩あるきましょう 月つきは砂すなをなじる
一人ひとりで歩あるけるさ 朝顔あさがおの種たねを蒔まき
変かわんねって どこもかしこも 同おなじような砂すなのコブ
焦あせんなって地平線ちへいせんに逃にげ水みずが薄うすら笑わらい
水みずが恋こいしくなった 恋こいしくなってはじめて
いらないものに"ほら"こんなに縛しばられてる
心こころに満みたすは単純たんじゅんに水みずだ たっぷり蓄たくわえて
砂漠さばくを歩あるきましょう 開ひらいた朝顔あさがおの花はな
一人ひとりで見みた夢ゆめも 束たばねて大おおきくなる
砂漠さばくを歩あるきましょう 枯かれてもなお種たねを蒔まき
一人ひとりで歩あるけない 時ときを経へて大おおきくなれ
砂すなだねって 当あたり前まえに 砂漠さばくはどこまで続つづくかな?
ごめんねって トカゲ達たちは 雨あめをギュッと逃にがさない
アチチチッて 昼ひるになれば 卵たまごだって焼やける大地だいち
水みずが飲のみたくなった 飲のみたくなってはじめて
大切たいせつなもの"ほら"見みえた気きがする
夜よるになり虫むしメガネが外はずれたら 一息入ひといきいれながら
砂漠さばくを歩あるきましょう 月つきは砂すなをなじる
一人ひとりで歩あるけるさ 朝顔あさがおの種たねを蒔まき
変かわんねって どこもかしこも 同おなじような砂すなのコブ
焦あせんなって地平線ちへいせんに逃にげ水みずが薄うすら笑わらい
水みずが恋こいしくなった 恋こいしくなってはじめて
いらないものに"ほら"こんなに縛しばられてる
心こころに満みたすは単純たんじゅんに水みずだ たっぷり蓄たくわえて
砂漠さばくを歩あるきましょう 開ひらいた朝顔あさがおの花はな
一人ひとりで見みた夢ゆめも 束たばねて大おおきくなる
砂漠さばくを歩あるきましょう 枯かれてもなお種たねを蒔まき
一人ひとりで歩あるけない 時ときを経へて大おおきくなれ