「蒼の世界」の歌詞 レミオロメン
2005/10/12 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
蒼あおい影かげ 霧雨きりさめに揺ゆれてかげった
尻餅しりもちに跳はねた泥どろ 秋あきが香かおった
僕ぼくら出会であった頃ころの様ように笑わらえない
空高そらたかく眺ながめれば 人ひとは一人ひとり
澄すみきった孤独こどくから優やさしさ掬すくって
小ちいさな温ぬくもりの中なかで涙なみだこぼれる
遠とおく背伸せのびで見上みあげた未来みらいは
脆もろくても時ときは続つづくのかな
煙けむを巻まく秋空あきぞらに
このままどこか知しらない世界せかい
見みつけてみないかい二人ふたりで
雨あめが上あがっていった空そらの虹にじの様ような
冷つめたい雨あめ 深ふかまる季節きせつに
せめて僕ぼくらは傘かささして
骨張ほねばった木々きぎをくぐるよ濡ぬれた落葉樹らくようじゅ
空そらの波なみ 風かぜになり髪かみを揺ゆすった
朽くち果はてたトタン屋根やね パタパタ鳴なった
みんな朽くちていきながら生うまれ変かわる
上手じょうずに描かいた図面ずめんの未来みらいは遠とおいけど
旅たびは続つづくだろう
季節きせつをループしながら
飽和ほうわな時代じだい 満みたせぬ想おもい
矛盾むじゅんの森もりに雨あめが降ふり
心こころの落おち葉ばの中なかで僕ぼくは土つちに還かえる
泥どろにまみれて生うまれ変かわろう
君きみの呼吸こきゅうを聞ききながら
葉はを落おとし未来みらいに根付ねづくよ落葉樹らくようじゅ
烏とりが揺ゆらす太陽たいようの下した
旋回中せんかいちゅうの影かげ 地面這じめんはい
秋あきの重心じゅうしん 日々ひびの円周えんしゅう
コンパスの針はりで切きり取とった
世界せかいに色付いろづく落おち葉ばの夢ゆめ
もう一度いちどどこか知しらない世界せかい
見みつけてみないかい二人ふたりで
止やまない雨あめもじっと待まつよ 息潜いきひそめて
無限むげんの未来みらい 再ふたたび出会であい
空気くうきの中なかに溶とけ出だした
幸しあわせにそっと交まじわるよ
落おち葉ばの中なかで
シャラララ…
雨あめが上あがっていったらそこに虹にじの気配けはい
尻餅しりもちに跳はねた泥どろ 秋あきが香かおった
僕ぼくら出会であった頃ころの様ように笑わらえない
空高そらたかく眺ながめれば 人ひとは一人ひとり
澄すみきった孤独こどくから優やさしさ掬すくって
小ちいさな温ぬくもりの中なかで涙なみだこぼれる
遠とおく背伸せのびで見上みあげた未来みらいは
脆もろくても時ときは続つづくのかな
煙けむを巻まく秋空あきぞらに
このままどこか知しらない世界せかい
見みつけてみないかい二人ふたりで
雨あめが上あがっていった空そらの虹にじの様ような
冷つめたい雨あめ 深ふかまる季節きせつに
せめて僕ぼくらは傘かささして
骨張ほねばった木々きぎをくぐるよ濡ぬれた落葉樹らくようじゅ
空そらの波なみ 風かぜになり髪かみを揺ゆすった
朽くち果はてたトタン屋根やね パタパタ鳴なった
みんな朽くちていきながら生うまれ変かわる
上手じょうずに描かいた図面ずめんの未来みらいは遠とおいけど
旅たびは続つづくだろう
季節きせつをループしながら
飽和ほうわな時代じだい 満みたせぬ想おもい
矛盾むじゅんの森もりに雨あめが降ふり
心こころの落おち葉ばの中なかで僕ぼくは土つちに還かえる
泥どろにまみれて生うまれ変かわろう
君きみの呼吸こきゅうを聞ききながら
葉はを落おとし未来みらいに根付ねづくよ落葉樹らくようじゅ
烏とりが揺ゆらす太陽たいようの下した
旋回中せんかいちゅうの影かげ 地面這じめんはい
秋あきの重心じゅうしん 日々ひびの円周えんしゅう
コンパスの針はりで切きり取とった
世界せかいに色付いろづく落おち葉ばの夢ゆめ
もう一度いちどどこか知しらない世界せかい
見みつけてみないかい二人ふたりで
止やまない雨あめもじっと待まつよ 息潜いきひそめて
無限むげんの未来みらい 再ふたたび出会であい
空気くうきの中なかに溶とけ出だした
幸しあわせにそっと交まじわるよ
落おち葉ばの中なかで
シャラララ…
雨あめが上あがっていったらそこに虹にじの気配けはい