「Starting Over」の歌詞 レミオロメン

消きえてしまった匂におい
誰だれもが時代じだいの境目さかいめで
明日あしたを探さがしてる
「元気出げんきだして」
些細ささいな君きみの一言ひとことに
僕ぼくは励はげまされてるよ
確たしかなものばかり求もとめてしまうけど
人ひとも世よの中なかも変かわり続つづけるんだから

ありのままの自分じぶんでいこう
一番いちばんやりたい事ことを
見みつける為ための人生じんせい
そう転ころんだり迷まよったりするけれど
何度なんどもスタートを切きっていけるから

幸しあわせの定義ていぎなんて
きっと何処どこにも無ないけど
うっすら感かんじてる
一人ひとりじゃないから
文句言もんくいいながらも笑わらえたり
涙なみだを分わかち合あったり
頑張がんばる君きみの姿すがたを思おもうたび
明日あしたを信しんじる力ちからがわくのさ

生いきてるから 楽たのしい時ときも
悲かなしい時ときでさえも
沢山たくさんのありがとうがある
夢ゆめは続つづく何処どこまでも
心こころのドアを開ひらいてゆくのさ

君きみも僕ぼくも心こころの中なかに
変かわらない太陽たいようの匂におい
忘わすれやしない
時代じだいは移うつりゆくけれど
僕ぼくたちらしく

ありのままの自分じぶんでいこう
一番いちばんやりたい事ことを
必死ひっしで追おいかけよう
そう不安ふあんも悩なやみもあるけれど
君きみの笑顔えがおが元気げんきをくれるから

君きみの笑顔えがおに会あいに行ゆくから