「フォトグラフ」の歌詞 上村昌也
2013/9/18 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
さよならと呟つぶやいたあの日ひの一日前いちにちまえのフォト
いつもと変かわらないあの笑顔えがおは もう二度にどと見みれない
思おもい出振でふり返かえるだけでこみ上あげてくる想おもい
右手みぎてにもっていたこの一枚いちまいは 涙なみだで滲にじんでいた
意地いじっ張ぱりな僕ぼくのこの性格せいかくは
今直いまなおそうとしても
君きみがいなけりゃ意味いみがないんだ
こころの全すべてがもう空白くうはくで
こころのアルバムにしまい込こめないよ
誰だれより想おもっているから
たとえ君きみが忘わすれようとほどけないこの想おもい
悲かなしいことや 辛つらいことがあったら
ここに戻もどっていいのかな?
写真しゃしんの頃ころの君きみは待まっていてくれるかな?
時間じかんが流ながれても ここに立たち止どまったままで
放課後呼ほうかごよび出だして話はなしをしよう 全すべてを伝つたえたいから
「あれは違ちがうんだ 本音ほんねじゃないんだ」
言いい訳わけのように言いう僕ぼく
「あの日ひに戻もどることは出来できない」
溢あふれそうな涙なみだをこらえてる君きみ
君きみのアルバムに僕ぼくはいなかった
心こころがしめつけられて
あの時僕ときぼくが素直すなおならばこうはならなかったの?
これから先さきに偶然ぐうぜんあなたとすれ違ちがうことがあっても
もう前まえのように 目めを合あわすことすら出来できない
毎日君まいにちきみを忘わすれようと思おもっていたよ
だけど今いまでも君きみの温ぬくもりを覚おぼえてる
こころのアルバムにしまい込こめないよ
誰だれより想おもっているから
もうしつこいと言いわれようが変かわらぬこの想おもい
忘わすれ去さることそんなの僕ぼくには出来できるはずがないから
いつかまた二人ふたりで 見みれると願ねがいしまい込こんだ
君きみとのフォトグラフを
いつもと変かわらないあの笑顔えがおは もう二度にどと見みれない
思おもい出振でふり返かえるだけでこみ上あげてくる想おもい
右手みぎてにもっていたこの一枚いちまいは 涙なみだで滲にじんでいた
意地いじっ張ぱりな僕ぼくのこの性格せいかくは
今直いまなおそうとしても
君きみがいなけりゃ意味いみがないんだ
こころの全すべてがもう空白くうはくで
こころのアルバムにしまい込こめないよ
誰だれより想おもっているから
たとえ君きみが忘わすれようとほどけないこの想おもい
悲かなしいことや 辛つらいことがあったら
ここに戻もどっていいのかな?
写真しゃしんの頃ころの君きみは待まっていてくれるかな?
時間じかんが流ながれても ここに立たち止どまったままで
放課後呼ほうかごよび出だして話はなしをしよう 全すべてを伝つたえたいから
「あれは違ちがうんだ 本音ほんねじゃないんだ」
言いい訳わけのように言いう僕ぼく
「あの日ひに戻もどることは出来できない」
溢あふれそうな涙なみだをこらえてる君きみ
君きみのアルバムに僕ぼくはいなかった
心こころがしめつけられて
あの時僕ときぼくが素直すなおならばこうはならなかったの?
これから先さきに偶然ぐうぜんあなたとすれ違ちがうことがあっても
もう前まえのように 目めを合あわすことすら出来できない
毎日君まいにちきみを忘わすれようと思おもっていたよ
だけど今いまでも君きみの温ぬくもりを覚おぼえてる
こころのアルバムにしまい込こめないよ
誰だれより想おもっているから
もうしつこいと言いわれようが変かわらぬこの想おもい
忘わすれ去さることそんなの僕ぼくには出来できるはずがないから
いつかまた二人ふたりで 見みれると願ねがいしまい込こんだ
君きみとのフォトグラフを