「天鏡」の歌詞 中島みゆき
2009/11/18 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
その鏡かがみに映うつるものは 隠かくしきれぬ愚おろかさと
その鏡かがみに映うつるものは 拭ぬぐいきれぬ悲かなしみと
その鏡かがみに映うつるものは 失なくしてから気きが付つく愛いとしさ
その鏡かがみに映うつるものは 置おき忘わすれた約束やくそくと
その鏡かがみに映うつるものは 通とおり過すぎて気きが付つく誤あやまち
その鏡かがみを手てにすることに焦こがれ
戦いくさを起おこす 心こころを捨すてる
手てにする物ものは 砕くだけ散ちる道標みちしるべ
その鏡かがみに映うつるものは 隠かくしきれぬ愚おろかさと
その鏡かがみに映うつるものは 拭ぬぐいきれぬ悲かなしみと
その鏡かがみに映うつるものは 失なくしてから気きが付つく愛いとしさ
その鏡かがみは 人ひとの手てには触ふれることの叶かなわぬもの
その鏡かがみは 空そらの彼方かなた 遙はるか彼方かなた
涙なみだを湛たたえた 瞳ひとみだ
人ひとの手てには触ふれることの叶かなわぬもの
その鏡かがみは 空そらの彼方かなた 遙はるかか彼方かなた
涙なみだを湛たたえた 瞳ひとみだ
その鏡かがみに映うつるものは 拭ぬぐいきれぬ悲かなしみと
その鏡かがみに映うつるものは 失なくしてから気きが付つく愛いとしさ
その鏡かがみに映うつるものは 置おき忘わすれた約束やくそくと
その鏡かがみに映うつるものは 通とおり過すぎて気きが付つく誤あやまち
その鏡かがみを手てにすることに焦こがれ
戦いくさを起おこす 心こころを捨すてる
手てにする物ものは 砕くだけ散ちる道標みちしるべ
その鏡かがみに映うつるものは 隠かくしきれぬ愚おろかさと
その鏡かがみに映うつるものは 拭ぬぐいきれぬ悲かなしみと
その鏡かがみに映うつるものは 失なくしてから気きが付つく愛いとしさ
その鏡かがみは 人ひとの手てには触ふれることの叶かなわぬもの
その鏡かがみは 空そらの彼方かなた 遙はるか彼方かなた
涙なみだを湛たたえた 瞳ひとみだ
人ひとの手てには触ふれることの叶かなわぬもの
その鏡かがみは 空そらの彼方かなた 遙はるかか彼方かなた
涙なみだを湛たたえた 瞳ひとみだ