1. 歌詞検索UtaTen
  2. 中島みゆき
  3. 中島みゆきの歌詞一覧

中島みゆきの歌詞一覧

タイトル 歌い出し

常夜灯

常夜灯が点いているから あたし泣かないわ 常夜灯が点いているから あたし泣かないわ もう二度とあの人が通って来ない曲がり角を

ピアニシモ

あらん限りの大声を張りあげて 赤ん坊の私はわめいていた 大きな声を張りあげることで 大人のあいだに入れると思った 大人の人たちの声よりも

リラの花咲く頃

リラは咲く 祖国を離れて リラは咲く 忘れもせずに 見上げれば

倒木の敗者復活戦

打ちのめされたら 打ちひしがれたら 値打ちはそこ止まりだろうか 踏み倒されたら 踏みにじられたら

あなた恋していないでしょ

あなた恋していないでしょ わざと恋していないでしょ 理屈に適うことばかり 他人事みたいに話すもの あなた恋していないでしょ

ベッドルーム

粗略に扱ってかまわない人間が ないがしろに扱ってかまわない人間が あなたの国にはまさか いないですね (いないですね)

スクランブル交差点の渡り方

初めて渡ったときは気分が悪くなり しばらく道の隅で休んでいました それから何年も そこを渡るたびに 気持ちを使い果たす程に疲れました

オリエンタル・ヴォイス

オリエンタル・ヴォイス オリエンタル・ヴォイス オリエンタル・ヴォイス オリエンタル・ヴォイス あなたには理解できない

ランナーズ・ハイ

ランナーズ・ハイに違いないわ 歌ったら停まらない ランナーズ・ハイに違いないわ 歌ったら停まらない あなたの親戚の人が何ンて言ってるか

風の笛

つらいことをつらいと言わず イヤなことをイヤとは言わず 呑み込んで隠して押さえ込んで 黙って泣く人へ ええかげんにせえよ

月はそこにいる

逃げ場所を探していたのかもしれない 怖いもの見たさでいたのかもしれない あてもなく砂漠に佇んでいた 思いがけぬ寒さに震えていた 悠然と月は輝き

恩知らず

沢山の親切と心配をありがとう 沢山の気づかいと人生をありがとう どれもこれもあなたには 出来ない無理をさせたのね そんなにいつの間にボロボロになってたの

BA-NA-NA

私には何が有る 他と比べずに何が有る 私には何が無い 他と比べずに何が無い アジアの国に生まれ来て

あばうとに行きます

なんだか窮屈で 町を出てみたんです 知らない路線の電車に身をまかせ なんだか悲しくて やけを起こしたんです

彼と私と、もう1人

流れ着いて吹き寄せられて街の底 寒さしのぎでめぐり逢う落葉たち もう傷つきようもなく愛たちを失って さまよいようもなく立ちすくむ街角で 私たちは逢う

ばりほれとんぜ

どうしようもない勝手な奴だ どうしようもない不埒な奴だ 手綱のきかないコントロール 取り乱してるぜコントロール 甘く見てた我と我が身

ギヴ・アンド・テイク

Give & Take 与えられることは Give

旅人よ我に帰れ

僕が貴女を識らない様に 貴女も貴女を識らない 古い記憶は 語り継がれて 捩じ曲げられることもある

帰郷群

ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心

風向きは変わり続けている 掌は返り続けている ひと時の追い風も ひと時の逆風も 旗色に従っている

荒野より(TBS開局60周年記念 日曜劇場「南極大陸」主題歌)

望みは何かと訊かれたら 君がこの星に居てくれることだ 力は何かと訊かれたら 君を想えば立ち直れることだ 僕は走っているだろう

バクです

バクです バクです 今の今からバクになる バクです バクです

翼をあげて

空を覆う者は誰だ 風を投げる者は誰だ 明日を閉ざす者は誰だ 気がついている

こどもの宝

見覚えのある あの少年が 遠い昔を抜け出して 私に気づかず 私の隣で

夜の色

君の眠る夜の色を 何んと呼べばいいのだろう 君のひそむ夜の色を 何んと呼べばいいのだろう 光は希望か

なんと小さな この掌であろうか わずかばかりの水でさえも こぼれて なんと冷たい

愛が私に命ずること

すべて愛が私たちに命ずることなら ためらいはしない 怖れもなく 後も見ず 歩いてゆけるだろう

NOW

闇と海の境いに 瞳を凝らし続けた あれはもしや 岸の灯りか すべてを失くし漂う

十二天

北の天から 南の天へ 乾の天から 巽の天へ 西の天から

らいしょらいしょ

イッチョウメノ イスケサン イノジガヒライテ イチマン イッセン