「常夜灯」の歌詞 中島みゆき
2012/10/24 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
常夜灯じょうやとうが点ついているから あたし泣なかないわ
常夜灯じょうやとうが点ついているから あたし泣なかないわ
もう二度にどとあの人ひとが通とおって来こない曲まがり角かどを
ひとりきり帰かえるけど
あの人ひとが消けし忘わすれて行いった 常夜灯じょうやとうが
点ついているから あたし泣なかないわ
次つぎの夜明よあけに帰かえって来くるわ きっとあの人ひとは
だからここで待まっているのよ あたし泣なかないわ
もしあたしが留守るすだったら その間あいだかもしれなくて
大急おおいそぎ戻もどるのよ 間まに合あうかしら息いきを切きらして
常夜灯じょうやとうが点ついているから あたし泣なかないわ
月つきが何回丸なんかいまるくても 月つきが何回壊なんかいこわれても
花はなが咲さいても 雪ゆきが積つんでも
見みてるのは あの曲まがり角かどだけよ
夜よるの底そこで 眠ねむり半なかば 目めを開あけてしまった
誰だれもいない 音おともしない 風かぜも動うごかない
カーテンの隙間すきまから細ほそい光ひかりが伏ふせている
それだけが添そい寝ねなの
あの人ひとが消けし忘わすれて行いった 消けし忘わすれて行いった
常夜灯じょうやとうが点ついているから あたし哀かなしいわ
常夜灯じょうやとうが点ついているから あたし哀かなしいわ
常夜灯じょうやとうが点ついているから あたし泣なかないわ
もう二度にどとあの人ひとが通とおって来こない曲まがり角かどを
ひとりきり帰かえるけど
あの人ひとが消けし忘わすれて行いった 常夜灯じょうやとうが
点ついているから あたし泣なかないわ
次つぎの夜明よあけに帰かえって来くるわ きっとあの人ひとは
だからここで待まっているのよ あたし泣なかないわ
もしあたしが留守るすだったら その間あいだかもしれなくて
大急おおいそぎ戻もどるのよ 間まに合あうかしら息いきを切きらして
常夜灯じょうやとうが点ついているから あたし泣なかないわ
月つきが何回丸なんかいまるくても 月つきが何回壊なんかいこわれても
花はなが咲さいても 雪ゆきが積つんでも
見みてるのは あの曲まがり角かどだけよ
夜よるの底そこで 眠ねむり半なかば 目めを開あけてしまった
誰だれもいない 音おともしない 風かぜも動うごかない
カーテンの隙間すきまから細ほそい光ひかりが伏ふせている
それだけが添そい寝ねなの
あの人ひとが消けし忘わすれて行いった 消けし忘わすれて行いった
常夜灯じょうやとうが点ついているから あたし哀かなしいわ
常夜灯じょうやとうが点ついているから あたし哀かなしいわ