「怜子」の歌詞 中島みゆき
1978/4/10 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
怜子れいこ
いい女おんなになったね
惚ほれられると 女おんなは
本当ほんとうに変かわるんだね
怜子れいこ
ひとりで街まちも歩あるけない
自信じしんのない女おんなだった
おまえが嘘うそのよう
ひとの不幸ふこうを
祈いのるようにだけは
なりたくないと
願ねがってきたが
今夜こんや おまえの
幸しあわせぶりが
風かぜに追おわれる
私わたしの胸むねに痛いたすぎる
怜子れいこ
みちがえるようになって
あいつにでも本気ほんきで
惚ほれることがあるんだね
怜子れいこ
あいつは誰だれと居いても
淋さみしそうな男おとこだった
おまえとならば
あうんだね
ひとの不幸ふこうを
祈いのるようにだけは
なりたくないと
願ねがってきたが
今夜こんや おまえの
幸しあわせぶりが
風かぜに追おわれる
私わたしの胸むねに痛いたすぎる
いい女おんなになったね
惚ほれられると 女おんなは
本当ほんとうに変かわるんだね
怜子れいこ
ひとりで街まちも歩あるけない
自信じしんのない女おんなだった
おまえが嘘うそのよう
ひとの不幸ふこうを
祈いのるようにだけは
なりたくないと
願ねがってきたが
今夜こんや おまえの
幸しあわせぶりが
風かぜに追おわれる
私わたしの胸むねに痛いたすぎる
怜子れいこ
みちがえるようになって
あいつにでも本気ほんきで
惚ほれることがあるんだね
怜子れいこ
あいつは誰だれと居いても
淋さみしそうな男おとこだった
おまえとならば
あうんだね
ひとの不幸ふこうを
祈いのるようにだけは
なりたくないと
願ねがってきたが
今夜こんや おまえの
幸しあわせぶりが
風かぜに追おわれる
私わたしの胸むねに痛いたすぎる