「浅い眠り」の歌詞 中島みゆき
1992/7/29 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
忘わすれないと誓ちかったあの日ひの夏なつは遠とおく
寄よせて返かえす波なみにもあの日ひの風かぜはいない
ああ二人ふたりで点ともした
あの部屋へやのキャンドルは
光ひかりあふれる時代じだいの中なかで
どこへはかなく消きえていったのか
恋こいしさを聞きかせてよ
惜おしみなく聞きかせてよ
他人たにんじゃないなら なおさら なおさら
浅あさい眠ねむりにさすらいながら
街まちはほんとは愛あいを呼よんでいる
浅あさい眠ねむりにさすらいながら
街まちはほんとは愛あいを呼よんでいる
風かぜの中なかにふるえて瞬またたく星ほしのように
あやまちかもしれないと哀かなしく迷まよっていた
ああ二人気ふたりきづかない
失うしなってみるまでは
誰だれが一番いちばんほしい人ひとなのか
何なにが一番いちばんつらいことなのか
恋こいしさはこわれもの
せつなさはこわれもの
他人たにんじゃないなら なおさら なおさら
浅あさい眠ねむりにさすらいながら
街まちはほんとは愛あいを呼よんでいる
浅あさい眠ねむりにさすらいながら
街まちはほんとは愛あいを呼よんでいる
浅あさい眠ねむりにさすらいながら
街まちはほんとは愛あいを呼よんでいる
寄よせて返かえす波なみにもあの日ひの風かぜはいない
ああ二人ふたりで点ともした
あの部屋へやのキャンドルは
光ひかりあふれる時代じだいの中なかで
どこへはかなく消きえていったのか
恋こいしさを聞きかせてよ
惜おしみなく聞きかせてよ
他人たにんじゃないなら なおさら なおさら
浅あさい眠ねむりにさすらいながら
街まちはほんとは愛あいを呼よんでいる
浅あさい眠ねむりにさすらいながら
街まちはほんとは愛あいを呼よんでいる
風かぜの中なかにふるえて瞬またたく星ほしのように
あやまちかもしれないと哀かなしく迷まよっていた
ああ二人気ふたりきづかない
失うしなってみるまでは
誰だれが一番いちばんほしい人ひとなのか
何なにが一番いちばんつらいことなのか
恋こいしさはこわれもの
せつなさはこわれもの
他人たにんじゃないなら なおさら なおさら
浅あさい眠ねむりにさすらいながら
街まちはほんとは愛あいを呼よんでいる
浅あさい眠ねむりにさすらいながら
街まちはほんとは愛あいを呼よんでいる
浅あさい眠ねむりにさすらいながら
街まちはほんとは愛あいを呼よんでいる