「瞬きもせず」の歌詞 中島みゆき
1998/10/7 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
瞬まばたきひとつの
あいだの一生いっしょう
僕ぼくたちはみんな一瞬いっしゅんの星ほし
瞬まばたきもせずに
息いきをすることさえ
惜おしむかのように求もとめあう
ああ 人ひとは獣けもの
牙きばも毒どくも棘とげもなく
ただ痛いたむための
涙なみだだけを持もって生うまれた
裸はだかすぎる獣けものたちだ
君きみを映うつす鏡かがみの中なか
君きみを誉ほめる歌うたはなくても
僕ぼくは誉ほめる
君きみの知しらぬ君きみに
ついていくつでも
あのささやかな人生じんせいを
良よくは言いわぬ人ひとも
あるだろう
あのささやかな人生じんせいを
無駄むだとなじる人ひとも
あるだろう
でも僕ぼくは誉ほめる
君きみの知しらぬ君きみに
ついていくつでも
ああ 人ひとは獣けもの
牙きばも毒どくも棘とげもなく
ただ痛いたむための
涙なみだだけを持もって生うまれた
裸はだかすぎる獣けものたちだ
触ふれようとされるだけで
痛いたむ人ひとは
火傷やけどしてるから
通とおり過すぎる街まちの中なかで
そんな人ひとを見みかけないか
あのささやかな人生じんせいは
もしかしたら僕ぼくに似にている
あのささやかな人生じんせいは
もしかしたら君きみだったのか
通とおり過すぎる街まちの中なかで
そんな人ひとを見みかけないか
瞬まばたきひとつの
あいだの 一生いっしょう
僕ぼくたちはみんな一瞬いっしゅんの星ほし
瞬まばたきもせずに
息いきをすることさえ
惜おしむかのように求もとめあう
ああ 人ひとは獣けもの
牙きばも毒どくも棘とげもなく
ただ痛いたむための
涙なみだだけを持もって生うまれた
裸はだかすぎる獣けものたちだから
僕ぼくは誉ほめる
君きみの知しらぬ君きみに
ついていくつでも
瞬まばたきひとつの
あいだの一生いっしょう
僕ぼくたちはみんな一瞬いっしゅんの星ほし
瞬まばたきもせずに
息いきをすることさえ
惜おしむかのように求もとめあう
あいだの一生いっしょう
僕ぼくたちはみんな一瞬いっしゅんの星ほし
瞬まばたきもせずに
息いきをすることさえ
惜おしむかのように求もとめあう
ああ 人ひとは獣けもの
牙きばも毒どくも棘とげもなく
ただ痛いたむための
涙なみだだけを持もって生うまれた
裸はだかすぎる獣けものたちだ
君きみを映うつす鏡かがみの中なか
君きみを誉ほめる歌うたはなくても
僕ぼくは誉ほめる
君きみの知しらぬ君きみに
ついていくつでも
あのささやかな人生じんせいを
良よくは言いわぬ人ひとも
あるだろう
あのささやかな人生じんせいを
無駄むだとなじる人ひとも
あるだろう
でも僕ぼくは誉ほめる
君きみの知しらぬ君きみに
ついていくつでも
ああ 人ひとは獣けもの
牙きばも毒どくも棘とげもなく
ただ痛いたむための
涙なみだだけを持もって生うまれた
裸はだかすぎる獣けものたちだ
触ふれようとされるだけで
痛いたむ人ひとは
火傷やけどしてるから
通とおり過すぎる街まちの中なかで
そんな人ひとを見みかけないか
あのささやかな人生じんせいは
もしかしたら僕ぼくに似にている
あのささやかな人生じんせいは
もしかしたら君きみだったのか
通とおり過すぎる街まちの中なかで
そんな人ひとを見みかけないか
瞬まばたきひとつの
あいだの 一生いっしょう
僕ぼくたちはみんな一瞬いっしゅんの星ほし
瞬まばたきもせずに
息いきをすることさえ
惜おしむかのように求もとめあう
ああ 人ひとは獣けもの
牙きばも毒どくも棘とげもなく
ただ痛いたむための
涙なみだだけを持もって生うまれた
裸はだかすぎる獣けものたちだから
僕ぼくは誉ほめる
君きみの知しらぬ君きみに
ついていくつでも
瞬まばたきひとつの
あいだの一生いっしょう
僕ぼくたちはみんな一瞬いっしゅんの星ほし
瞬まばたきもせずに
息いきをすることさえ
惜おしむかのように求もとめあう