「誘惑」の歌詞 中島みゆき
1982/4/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
やさしそうな表情ひょうじょうは
女おんなたちの流行りゅうこう
崩くずれそうな強つよがりは
男おとこたちの流行りゅうこう
本当ほんとうのことは言いえない
誰だれも 口くちに出だせない
黙だまりあって 黙だまりあって
ふたり 心こころは冬ふゆの海うみ
悲かなしみは 爪つめから
やがて 髪かみの先さきまで
天使てんしたちの歌うたも
忘わすれてしまう
あなた 鍵かぎを 置おいて
私わたし 髪かみを 解といて
さみしかった
さみしかった
夢ゆめのつづきを
始はじめましょう
ガラスの靴くつを女おんなは
隠かくして持もっています
紙飛行機かみひこうきを男おとこは
隠かくして持もっています
ロマンティックな 話はなしが
けれど 馴なれてないから
黙だまりあって 黙だまりあって
寒さむい心こころは 夜よるの中なか
悲かなしみを ひとひら
かじるごとに 子供こどもは
悲かなしいと言いえない
大人おとなに育そだつ
あなた 鍵かぎを 置おいて
私わたし 髪かみを 解といて
さみしかった
さみしかった
夢ゆめのつづきを
始はじめましょう
悲かなしみを ひとひら
かじるごとに 子供こどもは
悲かなしいと言いえない
大人おとなに育そだつ
あなた 鍵かぎを 置おいて
私わたし 髪かみを 解といて
さみしかった
さみしかった
夢ゆめのつづきを
始はじめましょう
女おんなたちの流行りゅうこう
崩くずれそうな強つよがりは
男おとこたちの流行りゅうこう
本当ほんとうのことは言いえない
誰だれも 口くちに出だせない
黙だまりあって 黙だまりあって
ふたり 心こころは冬ふゆの海うみ
悲かなしみは 爪つめから
やがて 髪かみの先さきまで
天使てんしたちの歌うたも
忘わすれてしまう
あなた 鍵かぎを 置おいて
私わたし 髪かみを 解といて
さみしかった
さみしかった
夢ゆめのつづきを
始はじめましょう
ガラスの靴くつを女おんなは
隠かくして持もっています
紙飛行機かみひこうきを男おとこは
隠かくして持もっています
ロマンティックな 話はなしが
けれど 馴なれてないから
黙だまりあって 黙だまりあって
寒さむい心こころは 夜よるの中なか
悲かなしみを ひとひら
かじるごとに 子供こどもは
悲かなしいと言いえない
大人おとなに育そだつ
あなた 鍵かぎを 置おいて
私わたし 髪かみを 解といて
さみしかった
さみしかった
夢ゆめのつづきを
始はじめましょう
悲かなしみを ひとひら
かじるごとに 子供こどもは
悲かなしいと言いえない
大人おとなに育そだつ
あなた 鍵かぎを 置おいて
私わたし 髪かみを 解といて
さみしかった
さみしかった
夢ゆめのつづきを
始はじめましょう