「セカンド・ラブ」の歌詞 中森明菜
1982/11/10 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
恋こいも二度目にどめなら
少すこしは上手じょうずに
愛あいのメッセージ伝つたえたい
あなたのセーター
袖口そでぐちつまんで
うつむくだけなんて
帰かえりたくない
そばにいたいの
そのひとことが
言いえない
抱だきあげて
つれてって 時間じかんごと
どこかへ運はこんでほしい
せつなさの
スピードは高たかまって
とまどうばかりの私わたし
恋こいも二度目にどめなら
少すこしは器用きように
甘あまいささやきに応こたえたい
前髪まえがみを少すこし
直なおすふりをして
うつむくだけなんて
舗道ほどうに伸のびた
あなたの影かげを
動うごかぬように
止とめたい
抱だきあげて
時間じかんごと 体からだごと
私わたしをさらってほしい
せつなさがクロスする
さよならに
追おいかけられるのイヤよ
抱だきあげて
つれてって 時間じかんごと
どこかへ運はこんでほしい
せつなさは
モノローグ胸むねの中なか
とまどうばかりの私わたし
少すこしは上手じょうずに
愛あいのメッセージ伝つたえたい
あなたのセーター
袖口そでぐちつまんで
うつむくだけなんて
帰かえりたくない
そばにいたいの
そのひとことが
言いえない
抱だきあげて
つれてって 時間じかんごと
どこかへ運はこんでほしい
せつなさの
スピードは高たかまって
とまどうばかりの私わたし
恋こいも二度目にどめなら
少すこしは器用きように
甘あまいささやきに応こたえたい
前髪まえがみを少すこし
直なおすふりをして
うつむくだけなんて
舗道ほどうに伸のびた
あなたの影かげを
動うごかぬように
止とめたい
抱だきあげて
時間じかんごと 体からだごと
私わたしをさらってほしい
せつなさがクロスする
さよならに
追おいかけられるのイヤよ
抱だきあげて
つれてって 時間じかんごと
どこかへ運はこんでほしい
せつなさは
モノローグ胸むねの中なか
とまどうばかりの私わたし