「二人静」の歌詞 中森明菜
1991/3/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
(セリフ)
(「きっと、
愛あいしすぎたから…」)
散ちり急いそぐ花はなびらを
時間ときの背中せなかに
サヨナラと並ならべてる
指ゆびがいじらしいね
殺あやめたいくらい
愛あいしすぎたから…
添そい寝ねして 永遠えいえんに
抱だいていてあげる
いい夢ゆめを見みなさいな
うたかたの夢ゆめを
夜桜よざくらがさわぐ
幸薄さちうすい蜉蝣かげろうの
衣きぬを脱ぬぐように
凛りんとした生いき方かたの
自分じぶんを見みせたくて
焦こがれそうなほど
哀かなしすぎたから…
添そい寝ねして 三日月みかづきを
枕まくらに眠ねむれば
魂たましいは蘇よみがえって
火ひの鳥とりに変かわる
天あまの川がわキラリ
殺あやめたいくらい
愛あいしすぎたから…
添そい寝ねして 運命うんめいに
寄より添そってあげる
冷ひえきった掌てのひらを
胸むねに押おしあてて
あたためて
添そい寝ねして 永遠えいえんに
抱だいていてあげる
いい夢ゆめを見みなさいな
うたかたの夢ゆめを
夜桜よざくらがさわぐ
(「きっと、
愛あいしすぎたから…」)
散ちり急いそぐ花はなびらを
時間ときの背中せなかに
サヨナラと並ならべてる
指ゆびがいじらしいね
殺あやめたいくらい
愛あいしすぎたから…
添そい寝ねして 永遠えいえんに
抱だいていてあげる
いい夢ゆめを見みなさいな
うたかたの夢ゆめを
夜桜よざくらがさわぐ
幸薄さちうすい蜉蝣かげろうの
衣きぬを脱ぬぐように
凛りんとした生いき方かたの
自分じぶんを見みせたくて
焦こがれそうなほど
哀かなしすぎたから…
添そい寝ねして 三日月みかづきを
枕まくらに眠ねむれば
魂たましいは蘇よみがえって
火ひの鳥とりに変かわる
天あまの川がわキラリ
殺あやめたいくらい
愛あいしすぎたから…
添そい寝ねして 運命うんめいに
寄より添そってあげる
冷ひえきった掌てのひらを
胸むねに押おしあてて
あたためて
添そい寝ねして 永遠えいえんに
抱だいていてあげる
いい夢ゆめを見みなさいな
うたかたの夢ゆめを
夜桜よざくらがさわぐ