「原始、女は太陽だった」の歌詞 中森明菜
1995/6/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
恋こいに落おちて
私わたしは燃もえ尽つきて
孤独こどくという氷河ひょうがを
さまよった
不幸ふこうに愛あいされた
運命うんめいはまた
この心こころを
手てまねくけど
太陽たいようが昇のぼる 裸はだかの胸むねに
いま哀かなしみさえ
生いきる力ちからに変かえてく
誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれも
恨うらんでないわ
ねぇ 誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれか
だから見みつめて
揺ゆるぎない
私わたしのすべてを
夢ゆめに迷まよい 心こころは血ちを流ながし
報むくわれない想おもいに
ただれてた
朝あさを むかえるため
夜よるが在あること
教おしえたのは
空そらと大地だいち
原始げんしに生うまれた
女おんなのように
ただ ありのままに
愛あいを もとめてゆきたい
誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれも
なぐさめないで
ねぇ誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれか
だけど感かんじて
抱だきしめた
私わたしのすべてを
闇やみが溶とけてく
風かぜがざわめく
弱よわささえ受うけとめた
私わたしがいる
男おとこに生うまれてあなた
何なにがよかった
ねぇ女おんなに生うまれて私わたし
きっと よかった
ああ誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれも
なぐさめないで
ねぇ誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれか
だけど感かんじて
抱だきしめた
私わたしのすべてを
私わたしのすべてを
私わたしのすべてを
私わたしは燃もえ尽つきて
孤独こどくという氷河ひょうがを
さまよった
不幸ふこうに愛あいされた
運命うんめいはまた
この心こころを
手てまねくけど
太陽たいようが昇のぼる 裸はだかの胸むねに
いま哀かなしみさえ
生いきる力ちからに変かえてく
誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれも
恨うらんでないわ
ねぇ 誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれか
だから見みつめて
揺ゆるぎない
私わたしのすべてを
夢ゆめに迷まよい 心こころは血ちを流ながし
報むくわれない想おもいに
ただれてた
朝あさを むかえるため
夜よるが在あること
教おしえたのは
空そらと大地だいち
原始げんしに生うまれた
女おんなのように
ただ ありのままに
愛あいを もとめてゆきたい
誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれも
なぐさめないで
ねぇ誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれか
だけど感かんじて
抱だきしめた
私わたしのすべてを
闇やみが溶とけてく
風かぜがざわめく
弱よわささえ受うけとめた
私わたしがいる
男おとこに生うまれてあなた
何なにがよかった
ねぇ女おんなに生うまれて私わたし
きっと よかった
ああ誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれも
なぐさめないで
ねぇ誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれか
だけど感かんじて
抱だきしめた
私わたしのすべてを
私わたしのすべてを
私わたしのすべてを