「紡ぎ唄」の歌詞 中森明菜
2003/5/14 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
昨日きのうと今日きょうの違ちがいさえも
気付きづかないうちに失なくしてた
窓まどに映うつった季節きせつ ひとりでに巡めぐって
胸むねの振ふり子こは止とまったまま
ねじの巻まき方かたも忘わすれたわ
夢ゆめとうつつの狭間はざま 一人ひとりきり たゆたい
私わたしは闇夜やみよに瞳ひとみを凝こらして
戻もどらない筈はずの人ひと 待まち続つづけているの
聞ききたい もう一度いちど
あなたの足音あしおと
あぁ今いまこの時ときも 薄うすれてく記憶きおくの影かげたちは
千切ちぎれた糸いとの様ように
誰だれかがドアを叩たたいても
心こころの扉とびら 開あけられない
目めを閉とじて ただ通とおり過すぎるのを待まつだけ
私わたしは闇夜やみよに思おもいを紡つむいで
届とどかない愛あいの唄うた 歌うたい続つづけてるの
二度にどとはあなたを振ふり向むかせる事こと
出来できないと知しってても
止とまらない 声こえにならない唄うた
絡からまる糸いとの様ように
嘘うそも痛いたみも裏切うらぎりも果はてた夢ゆめも
あなたがいればどうでもいい
私わたしは闇夜やみよに瞳ひとみを凝こらして
戻もどらない筈はずの人ひと 待まち続つづけているの
聞ききたい もう一度いちど
あなたの足音あしおと
あぁ今いまこの時ときも 薄うすれてく記憶きおくの影かげたちは
千切ちぎれた糸いとの様ように
気付きづかないうちに失なくしてた
窓まどに映うつった季節きせつ ひとりでに巡めぐって
胸むねの振ふり子こは止とまったまま
ねじの巻まき方かたも忘わすれたわ
夢ゆめとうつつの狭間はざま 一人ひとりきり たゆたい
私わたしは闇夜やみよに瞳ひとみを凝こらして
戻もどらない筈はずの人ひと 待まち続つづけているの
聞ききたい もう一度いちど
あなたの足音あしおと
あぁ今いまこの時ときも 薄うすれてく記憶きおくの影かげたちは
千切ちぎれた糸いとの様ように
誰だれかがドアを叩たたいても
心こころの扉とびら 開あけられない
目めを閉とじて ただ通とおり過すぎるのを待まつだけ
私わたしは闇夜やみよに思おもいを紡つむいで
届とどかない愛あいの唄うた 歌うたい続つづけてるの
二度にどとはあなたを振ふり向むかせる事こと
出来できないと知しってても
止とまらない 声こえにならない唄うた
絡からまる糸いとの様ように
嘘うそも痛いたみも裏切うらぎりも果はてた夢ゆめも
あなたがいればどうでもいい
私わたしは闇夜やみよに瞳ひとみを凝こらして
戻もどらない筈はずの人ひと 待まち続つづけているの
聞ききたい もう一度いちど
あなたの足音あしおと
あぁ今いまこの時ときも 薄うすれてく記憶きおくの影かげたちは
千切ちぎれた糸いとの様ように