「茜色の風」の歌詞 中森明菜
2009/8/26 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
涙なみだこぼれた 雲くもの隙間すきまから
幾重いくえの想おもいが 終おわりを告つげ
ひとつ ひとつ ちぎれては舞まい
いつしか季節ときに 消きえてく
ひとり丘おかに寄より添そい 茜色あかねいろの風かぜ 駆かけ抜ぬけてく
あの日ひに もう戻もどれないと 僕ぼくの背中せなかを そっと押おすよに
ずっと信しんじてた この物語ものがたりを 明日あすも綴つづっていくと
涙なみだこぼれた 君きみの心こころに
誓ちかった 約束やくそく 答こたえはなくて
君きみも 僕ぼくも 何処どこへ向むかうと
風かぜの行方ゆくえに 訪たずねて
白しろい息いきを弾はずませ 月つきの光ひかりで ずっと話はなしてた
頷うなずき 見みせた微笑ほほえみ 心こころに凛りんと 咲さいているよ
強つよがってみても 心こころはいまも 君きみの姿描すがたえがく
涙なみだこぼれた 星座せいざの記憶きおくから
繋つながった軌跡きせきは 光失ひかりうしない
数かぞえ切きれない 後悔こうかいの渦うず
いつしか闇やみに溶とけ出だす
ともに歩あゆめない 未来みらいなんだとしても
せめて今夜こんやだけは ただ逢あいたくて
声こえが聞ききたくて… ひとり
涙なみだこぼれた 雲くもの隙間すきまから
ふたつの願ねがいが 終おわりを告つげ
ひとつ ひとつ ちぎれては舞まい
風かぜの行方ゆくえに まかせて
幾重いくえの想おもいが 終おわりを告つげ
ひとつ ひとつ ちぎれては舞まい
いつしか季節ときに 消きえてく
ひとり丘おかに寄より添そい 茜色あかねいろの風かぜ 駆かけ抜ぬけてく
あの日ひに もう戻もどれないと 僕ぼくの背中せなかを そっと押おすよに
ずっと信しんじてた この物語ものがたりを 明日あすも綴つづっていくと
涙なみだこぼれた 君きみの心こころに
誓ちかった 約束やくそく 答こたえはなくて
君きみも 僕ぼくも 何処どこへ向むかうと
風かぜの行方ゆくえに 訪たずねて
白しろい息いきを弾はずませ 月つきの光ひかりで ずっと話はなしてた
頷うなずき 見みせた微笑ほほえみ 心こころに凛りんと 咲さいているよ
強つよがってみても 心こころはいまも 君きみの姿描すがたえがく
涙なみだこぼれた 星座せいざの記憶きおくから
繋つながった軌跡きせきは 光失ひかりうしない
数かぞえ切きれない 後悔こうかいの渦うず
いつしか闇やみに溶とけ出だす
ともに歩あゆめない 未来みらいなんだとしても
せめて今夜こんやだけは ただ逢あいたくて
声こえが聞ききたくて… ひとり
涙なみだこぼれた 雲くもの隙間すきまから
ふたつの願ねがいが 終おわりを告つげ
ひとつ ひとつ ちぎれては舞まい
風かぜの行方ゆくえに まかせて