「風の果て」の歌詞 中森明菜
2003/5/14 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
風かぜの標しるべと ただ彷徨さまよえる雲くもと
誰だれのものでもない わたしを探さがして
嘘うそばかりつく愛あいの詩うた
聴きかされて目めが眩くらむ 夢ゆめの兆きざし
まだ無垢むくなくちびるに刻きざむのは
ためいきと愛いとしい名前なまえ
どうして形かたちがないもの
愛あいと呼よぶのでしょう
流ながれる時ときを 逆さからうことはせずに
涙なみだは涙なみだ いま心こころがあるまま
陽ひが射さす空そらに鳥とりの群むれ
あれほどの自由じゆうなら手てに入いれたい
さみしさから覚おぼえたぬくもりは
腐くさるほど堕おちない果実かじつ
ふれても見みえないものなど
ないも同おなじでしょう
風かぜの標しるべと ただ彷徨さまよえる雲くもと
誰だれのものでもない 心こころを探さがして
流ながれる時ときを 逆さからうことはせずに
昨日きのうは昨日きのう ただ心こころがあるまま
風かぜの標しるべと ただ彷徨さまよえる雲くもと
誰だれのものでもない 心こころを探さがして
誰だれのものでもない わたしを探さがして
嘘うそばかりつく愛あいの詩うた
聴きかされて目めが眩くらむ 夢ゆめの兆きざし
まだ無垢むくなくちびるに刻きざむのは
ためいきと愛いとしい名前なまえ
どうして形かたちがないもの
愛あいと呼よぶのでしょう
流ながれる時ときを 逆さからうことはせずに
涙なみだは涙なみだ いま心こころがあるまま
陽ひが射さす空そらに鳥とりの群むれ
あれほどの自由じゆうなら手てに入いれたい
さみしさから覚おぼえたぬくもりは
腐くさるほど堕おちない果実かじつ
ふれても見みえないものなど
ないも同おなじでしょう
風かぜの標しるべと ただ彷徨さまよえる雲くもと
誰だれのものでもない 心こころを探さがして
流ながれる時ときを 逆さからうことはせずに
昨日きのうは昨日きのう ただ心こころがあるまま
風かぜの標しるべと ただ彷徨さまよえる雲くもと
誰だれのものでもない 心こころを探さがして