「Rain」の歌詞 中森明菜

雨あめが降ふってる
冷つめたい雨あめが・・・
窓まどを叩たたいてるよ
あなたを呼よんでる

雨あめが滲にじむよ
悲かなしい雨あめが・・・
今いまでも戻もどってきてくれると
信しんじてる

Ah あなたを想おもう気持きもちは
春はるになっても消きえない
もう一度いちど 会あえるのなら
抱だきしめてほしい

Ah あなたを想おもう気持きもちは
春はるになっても消きえない
もう一度いちど 会あえるのなら
抱だきしめてほしい

雨あめが降ふってた
冷つめたい雨あめが・・・
優やさしい言葉ことばなど
聞ききたくなかった

「嫌きらいになったわけじゃないよ」と
そんなこと言いわないで・・・
待まってしまうから

Ah あなたを想おもう気持きもちは
春はるが過すぎても消きえない
もう一度いちど 会あえるのなら
抱だきしめてほしい

―想おもい出でにしたくない―

Ah あなたを想おもう気持きもちは
春はるになっても消きえない
もう一度いちど 会あえるのなら
抱だきしめてほしい

Ah あなたを想おもう気持きもちは
春はるが過すぎても消けせない
もう二度にどと会あえないのなら
つきはなしてほしかった