「さよならは8月のミラージュ」の歌詞 井上昌己
1992/3/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
さよならは8月はちがつのミラージュ
フィアンセが待まってるあなたには勝かてない
くちづけは風かぜのないヴィラージュ
言いい訳わけは要いらない 夏なつによくあること
素顔すがおに引ひいたのは月灯つきあかりのルージュ
真夜中まよなかのプールサイドで
その気きもないくせに誘さそうふりをしてくれたね
最後さいごまでフェミニスト
マリーナのざわめきに紛まぎれて
「好すき」と呟つぶやいても聞きこえないあの日ひに
もう一度いちど 戻もどりたいあなたと
センチメンタルには早過はやすぎる8月はちがつ
東京とうきょうじゃ買かえないソーダの空壜あきびんを
バッグに忍しのばせて帰かえる
忘わすれてしまうまで ひとりきりのワンルームで
波音なみおとが聴きけるように
・・・・・フォトグラフ一枚残いちまいのこせないね
ひと夏なつを戯たわむれたホテルが
サイドミラーの中なか 夕陽ゆうひに染そまる頃ころ
渋滞じゅうたいの国道こくどうに滲にじんだ
いくつかのメモリー 軽かるはずみなFall in love
さよならは8月はちがつのミラージュ
フィアンセが待まってるあなたには勝かてない
くちづけは風かぜのないヴィラージュ
言いい訳わけは要いらない 夏なつによくあること
フィアンセが待まってるあなたには勝かてない
くちづけは風かぜのないヴィラージュ
言いい訳わけは要いらない 夏なつによくあること
素顔すがおに引ひいたのは月灯つきあかりのルージュ
真夜中まよなかのプールサイドで
その気きもないくせに誘さそうふりをしてくれたね
最後さいごまでフェミニスト
マリーナのざわめきに紛まぎれて
「好すき」と呟つぶやいても聞きこえないあの日ひに
もう一度いちど 戻もどりたいあなたと
センチメンタルには早過はやすぎる8月はちがつ
東京とうきょうじゃ買かえないソーダの空壜あきびんを
バッグに忍しのばせて帰かえる
忘わすれてしまうまで ひとりきりのワンルームで
波音なみおとが聴きけるように
・・・・・フォトグラフ一枚残いちまいのこせないね
ひと夏なつを戯たわむれたホテルが
サイドミラーの中なか 夕陽ゆうひに染そまる頃ころ
渋滞じゅうたいの国道こくどうに滲にじんだ
いくつかのメモリー 軽かるはずみなFall in love
さよならは8月はちがつのミラージュ
フィアンセが待まってるあなたには勝かてない
くちづけは風かぜのないヴィラージュ
言いい訳わけは要いらない 夏なつによくあること