「風の歌声に耳をすまして」の歌詞 光GENJI
1994/3/2 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
眠ねむれないこんな夜よるは 星ほしを見みつめていたい
いろんなことがあって 小ちいさく見みえない星ほしでも
かげりゆく街まちの中なか 行いくあてのない想おもい
こんな時ときにも風かぜの歌うたは 低ひくく流ながれていた
コンクリートの隅すみにはえた雑草ざっそうだって
しっかりと息いきをひそめ生いきてる
遠とおい夜明よあけを
待まっている僕ぼくたちも
弱よわい存在そんざい すぐ落おち込こむけど
人ひとは誰だれも
生うまれたわけがあるはずさ
愛あいする人ひとを見みつける力ちからが
あふれるから
子供こどものときに
聞きいていた風かぜの歌声うたごえに
耳みみをすましてごらんよ
風かぜはどこにいてもいつでも
同おなじように吹ふいているよね
すれ違ちがう僕ぼくたち
いつか会あえる
いろんなことがあって 小ちいさく見みえない星ほしでも
かげりゆく街まちの中なか 行いくあてのない想おもい
こんな時ときにも風かぜの歌うたは 低ひくく流ながれていた
コンクリートの隅すみにはえた雑草ざっそうだって
しっかりと息いきをひそめ生いきてる
遠とおい夜明よあけを
待まっている僕ぼくたちも
弱よわい存在そんざい すぐ落おち込こむけど
人ひとは誰だれも
生うまれたわけがあるはずさ
愛あいする人ひとを見みつける力ちからが
あふれるから
子供こどものときに
聞きいていた風かぜの歌声うたごえに
耳みみをすましてごらんよ
風かぜはどこにいてもいつでも
同おなじように吹ふいているよね
すれ違ちがう僕ぼくたち
いつか会あえる