「じんじん」の歌詞 原由子
1991/5/29 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
(じん じん じん
じん じん じじん…)
雨あめが降ふっている
水着みずぎのままで凍こごえてる
私わたしはひとり泣なき濡ぬれる
夜よるの桟橋さんばしで
来こないあなたを
待まっている
小船こぶねが波なみに揺ゆれている
激はげしい愛あいの後あとで
想おもい出でに香かおる
「黄昏たそがれ」という字じに
酔よっている くるおしく
悲かなしい街まちの灯ひよ
夜よるはハードな気分きぶんで
抱だかれたあの瞬間ときを
忘わすれない
恋こいが終おわるのを
落おちる涙なみだに知しらされて
裸はだかの夏なつが過すぎてゆく
ノーノーボーイ
彼かれと逢あった日ひが
虹にじの彼方かなたへ消きえてゆく
かもめが空そらを翔とぶように
切せつない胸むねの中なかで
温ぬくもりに代かわる
「さよなら」という字じを
描かいている それなのに…
悲かなしい街まちの灯ひよ
夜よるはハードな気分きぶんで
抱だかれたあの瞬間ときを
忘わすれない
雨あめが降ふっている
港みなとあたりに灯ひがともる
私わたしはひとり泣なき濡ぬれる
今宵こよいも霧きりにむせんでる
ああ 私わたしは
ひとり泣なき濡ぬれる
じん じん じじん…)
雨あめが降ふっている
水着みずぎのままで凍こごえてる
私わたしはひとり泣なき濡ぬれる
夜よるの桟橋さんばしで
来こないあなたを
待まっている
小船こぶねが波なみに揺ゆれている
激はげしい愛あいの後あとで
想おもい出でに香かおる
「黄昏たそがれ」という字じに
酔よっている くるおしく
悲かなしい街まちの灯ひよ
夜よるはハードな気分きぶんで
抱だかれたあの瞬間ときを
忘わすれない
恋こいが終おわるのを
落おちる涙なみだに知しらされて
裸はだかの夏なつが過すぎてゆく
ノーノーボーイ
彼かれと逢あった日ひが
虹にじの彼方かなたへ消きえてゆく
かもめが空そらを翔とぶように
切せつない胸むねの中なかで
温ぬくもりに代かわる
「さよなら」という字じを
描かいている それなのに…
悲かなしい街まちの灯ひよ
夜よるはハードな気分きぶんで
抱だかれたあの瞬間ときを
忘わすれない
雨あめが降ふっている
港みなとあたりに灯ひがともる
私わたしはひとり泣なき濡ぬれる
今宵こよいも霧きりにむせんでる
ああ 私わたしは
ひとり泣なき濡ぬれる