「春待ちロマン」の歌詞 原由子
1991/6/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
海辺うみべの街まちで 立たち止どまれば
しっぼの折おれた仔猫こねこが おしゃべり
ポカポカ揺ゆれる 陽炎かげろうの中なか
ここにおいで 白しろい雲くもが流ながれてく
君きみを見みつけた 海岸通かいがんどおり
打うち寄よせる波なみの音おとが 耳元みみもとでささやく
しゃれた言葉ことばもいらないほど
なくしかけた夢ゆめさえ もう一度好いちどすきになれる
春はるを待まつ風かぜの中なかで 光集ひかりあつめ
気きがついたらポケットにいっぱい きれいだな
海辺うみべの街まちの おとぎ話ばなし
君きみが落おとした涙なみだの 魔法まほうで
恋こいのかけらを 拾ひろいながら
砂すなだらけの足あしをなでた 白しろい波なみ
唄うたを忘わすれた 小鳥ことりのように
泣なきぬれた思おもい出では 砂すなにうずめたから
サヨナラだけは言いわずにいて
人混ひとごみに流ながされて うつろに消きえてしまう
さりげなく寄より添そってる 二ふたつの影かげ
でこぼこ道みちで そっと肩かたをひきよせた
大切たいせつな春はるのメモリー あふれるような
陽ひざしの中なかパレットにいっぱい きれいだな
しっぼの折おれた仔猫こねこが おしゃべり
ポカポカ揺ゆれる 陽炎かげろうの中なか
ここにおいで 白しろい雲くもが流ながれてく
君きみを見みつけた 海岸通かいがんどおり
打うち寄よせる波なみの音おとが 耳元みみもとでささやく
しゃれた言葉ことばもいらないほど
なくしかけた夢ゆめさえ もう一度好いちどすきになれる
春はるを待まつ風かぜの中なかで 光集ひかりあつめ
気きがついたらポケットにいっぱい きれいだな
海辺うみべの街まちの おとぎ話ばなし
君きみが落おとした涙なみだの 魔法まほうで
恋こいのかけらを 拾ひろいながら
砂すなだらけの足あしをなでた 白しろい波なみ
唄うたを忘わすれた 小鳥ことりのように
泣なきぬれた思おもい出では 砂すなにうずめたから
サヨナラだけは言いわずにいて
人混ひとごみに流ながされて うつろに消きえてしまう
さりげなく寄より添そってる 二ふたつの影かげ
でこぼこ道みちで そっと肩かたをひきよせた
大切たいせつな春はるのメモリー あふれるような
陽ひざしの中なかパレットにいっぱい きれいだな