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「七色挿話」の歌詞 「二世の契り 想い出の先へ」ED 吉岡亜衣加

2012/5/9 リリース
作詞
磯谷佳江
作曲
小野貴光
文字サイズ
よみがな
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おもいろ 刹那色せつないろ ぬくもりをこころかんじた
いま ともにあお七色なないろ希望ゆめ
時空じくうえて ふたり おもさきへ…

きること明日あしたがれること
たぶんあなたのひとみづかせてくれた

戸惑とまどいの回廊抜かいろうぬけて ひかりつつまれる奇跡きせき
らさないそのまなざしを しんじてきた日々ひびあかし

おもいろ ねがいろ なだれいとしさにれて
いま あふれした 七色なないろとき
時計とけいはりは そっと まわつづけてく

えらんだのは ほかだれでもなくて
自分自身じぶんじしん胸張むねはってほこれるように
日溜ひだまりの記憶きおくはいつか 過去かこ未来みらいうでしょう
歴史れきしにはのこらなくても さざめいた生命いのち挿話そうわ

おもいろ 絆色きずないろ みちびかれ こころつないだ
たとえ何処どこにいて なにをしてても
あなたのそらいだかれてる

おもおもたちつよやさしい結晶けっしょう
まっすぐにまえいて あるいてゆくチカラをくれる

笑顔色えがおいろ 涙色なみだいろ 幾千いくせん不思議ふしぎけあう
運命うんめい意味いみは もうさがさない
自分じぶんなかに きっと つけせたから

おもいろ あなたいろ ぬくもりにすべてをあずけて
ほら つづいてゆく 七色なないろみち
時空じくうえて ふたり おもいをきざみたい