「消えない虹」の歌詞 吉岡亜衣加
2011/7/13 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
熱あつい願ねがい 時ときの岸辺きしべへと
ふたり 笹舟ささぶねに浮うかべ ここまで流ながれ来きた
蜻蛉舞かげろうまう空そら 儚はかなく
忘わすれない灯火映ともしびうつす
その涙なみだ 背負せおう数かずで 慈いつくしむ愛あいの詩うたを捧ささげた
つなぐ手てと手てに 生うまれた希望きぼうで
消きえない虹にじを織おり上あげて
二度にどとない“今いま”を あなたと重かさねたいの
どうか終おわらぬ夢ゆめを…
過去かこの影かげに 怯おびえ目覚めざめても
夜よるも陽ひだまりで包つつんでくれる腕うでがある
浅葱あさぎの道みちへと ひと雨降あめふるごと
涙なみださえ実みのりとなる季節きせつを色彩いろづけた
惹ひかれあった奇蹟きせきが この絆きずな 咲さかせた
ずっと隣となりで… この世よで一番近いちばんちかくに
いられるだけでいい
残のこされた明日あすへ 優やさしさの架かけ橋はしを
つなぎ あなたと生いきる
痛いたみじゃなく 安やすらぐ胸むねが 奏かなで出だす
そう 溜息ためいきの音色ねいろがあると知しったあの日ひ
ささやかでもかけがえないふたり 守まもって
つなぐ手てと手てに 生うまれた希望きぼうで
消きえない虹にじを織おり上あげて
出逢であい手繰たぐれば 光ひかりを求もとめて
確たしかな糸いとで結むすばれた
二度にどとない“今いま”を 寄より添そい重かさねてゆく
どうか終おわらぬ夢ゆめを… いつまでも…
ふたり 笹舟ささぶねに浮うかべ ここまで流ながれ来きた
蜻蛉舞かげろうまう空そら 儚はかなく
忘わすれない灯火映ともしびうつす
その涙なみだ 背負せおう数かずで 慈いつくしむ愛あいの詩うたを捧ささげた
つなぐ手てと手てに 生うまれた希望きぼうで
消きえない虹にじを織おり上あげて
二度にどとない“今いま”を あなたと重かさねたいの
どうか終おわらぬ夢ゆめを…
過去かこの影かげに 怯おびえ目覚めざめても
夜よるも陽ひだまりで包つつんでくれる腕うでがある
浅葱あさぎの道みちへと ひと雨降あめふるごと
涙なみださえ実みのりとなる季節きせつを色彩いろづけた
惹ひかれあった奇蹟きせきが この絆きずな 咲さかせた
ずっと隣となりで… この世よで一番近いちばんちかくに
いられるだけでいい
残のこされた明日あすへ 優やさしさの架かけ橋はしを
つなぎ あなたと生いきる
痛いたみじゃなく 安やすらぐ胸むねが 奏かなで出だす
そう 溜息ためいきの音色ねいろがあると知しったあの日ひ
ささやかでもかけがえないふたり 守まもって
つなぐ手てと手てに 生うまれた希望きぼうで
消きえない虹にじを織おり上あげて
出逢であい手繰たぐれば 光ひかりを求もとめて
確たしかな糸いとで結むすばれた
二度にどとない“今いま”を 寄より添そい重かさねてゆく
どうか終おわらぬ夢ゆめを… いつまでも…