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「風道」の歌詞 吉岡亜衣加

2011/8/10 リリース
作詞
吉岡亜衣加
作曲
山口真理
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一瞬いっしゅん風道かざみちかのように
うつく そう、とき地図ちず

ぼく今歩いまあゆはじめたばかり
かえらず それぞれに

さがしてたゆめ一欠片ひとかけら れたなら
したくなりそうなかがやはな

本当ほんとうにこのれたいものは
こわいとおも程美ほどうつくしい
るがないそのつよたずさえたなら
やみすすひかりつくりたい
しるべとなるよう

かたもたれては、あの
おだやかな故郷ふるさとおもう

大切たいせつなもののためならば
あふすしずくこら
笑顔えがおえるつよさがある

ひと傷付きずつけたいたみをって
心閉こころとざしたおさな日々ひび
うそやひどい言葉ことばつつんでくれた
えなかったあのなみだ
まだいまぬぐわない

自分じぶんらしくきること
そのままのぼくらで
ひといつくしみ、そしてゆめよう

ひとりをあいするよろこって
あめうたやすらぎにわる
おとぎばなしのような永遠えいえんがあると
しんじていたい
ああ、してにじまない二人ふたり

「またね」でこころむすんだぼくらは
あの日約束交ひやくそくかわした場所ばしょ
もう一度笑いちどわらうそのときまで
かなしみもよろこびもめて
どこまでもすすもう

すすもう