「唇をかみしめて」の歌詞 吉田拓郎
1982/3/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ええかげんな奴やつじゃけ
ほっといてくれんさい
アンタと一緒いっしょに
泣なきとうは ありません
どこへ行いくんネ
何なんか エエ事こと あったんネ
住すむ気きになったら
手紙てがみでも 出だしんさいや
季節きせつもいくつか
訪たずねて来きたろうが
時ときが行いくのも
ワカラン位くらいに
目めまぐるしかったんじゃ
人ひとが好すきやけネー
人ひとが好すきやけネー
さばくも さばかんも
空そらに任まかしたんヨー
人ひとがおるんヨネー
人ひとがそこに おるんヨネー
何なんかはワカラン
足たりんものが あったけん
生いきてみたんも
許ゆるされる事ことじゃろう
自分じぶんの明日あしたさえ
目めに写うつりもせんけれど
おせっかいな奴やつやと
笑わらわんといてくれ
理屈りくつで愛あいなど
手てにできるもんならば
この身みをかけても
すべてを捨すてても
幸福しあわせになってやる
人ひとが泣なくんヨネー
人ひとが泣なくんヨネー
選えらぶも 選えらばれんも
風かぜに任まかしたんよ
人ひとがおるんヨネー
人ひとが そこにおるんヨネー
心こころが寒さむすぎて
旅たびにも 出でれなんだ
アンタは行いきんさい
遠とおくへ行いきんさい
何なんもなかったんじゃけん
人ひとが呼よびよるネー
人ひとが呼よびよるネー
行いくんもとどまるも
それぞれの道みちなんヨ
人ひとが生いきとるネー
人ひとがそこで生いきとるネー
人ひとがおるんよネー
人ひとがそこにおるんヨネー
ほっといてくれんさい
アンタと一緒いっしょに
泣なきとうは ありません
どこへ行いくんネ
何なんか エエ事こと あったんネ
住すむ気きになったら
手紙てがみでも 出だしんさいや
季節きせつもいくつか
訪たずねて来きたろうが
時ときが行いくのも
ワカラン位くらいに
目めまぐるしかったんじゃ
人ひとが好すきやけネー
人ひとが好すきやけネー
さばくも さばかんも
空そらに任まかしたんヨー
人ひとがおるんヨネー
人ひとがそこに おるんヨネー
何なんかはワカラン
足たりんものが あったけん
生いきてみたんも
許ゆるされる事ことじゃろう
自分じぶんの明日あしたさえ
目めに写うつりもせんけれど
おせっかいな奴やつやと
笑わらわんといてくれ
理屈りくつで愛あいなど
手てにできるもんならば
この身みをかけても
すべてを捨すてても
幸福しあわせになってやる
人ひとが泣なくんヨネー
人ひとが泣なくんヨネー
選えらぶも 選えらばれんも
風かぜに任まかしたんよ
人ひとがおるんヨネー
人ひとが そこにおるんヨネー
心こころが寒さむすぎて
旅たびにも 出でれなんだ
アンタは行いきんさい
遠とおくへ行いきんさい
何なんもなかったんじゃけん
人ひとが呼よびよるネー
人ひとが呼よびよるネー
行いくんもとどまるも
それぞれの道みちなんヨ
人ひとが生いきとるネー
人ひとがそこで生いきとるネー
人ひとがおるんよネー
人ひとがそこにおるんヨネー