「春だったね」の歌詞 吉田拓郎
1990/9/15 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
僕ぼくを忘わすれた頃ころに
君きみを忘わすれられない
そんな僕ぼくの手紙てがみがつく
くもりガラスの窓まどをたたいて
君きみの時計とけいをとめてみたい
あゝ僕ぼくの時計とけいはあの時ときときのまま
風かぜに吹ふきあげられたほこりの中なか
二人ふたりの声こえも消きえてしまった
あゝ あれは春はるだったね
僕ぼくが思おもい出でになる頃ころに
君きみを思おもい出でにできない
そんな僕ぼくの手紙てがみがつく
風かぜに揺ゆれるタンポポをそえて
君きみの涙なみだをふいてあげたい
あゝ僕ぼくの涙なみだはあの時ときのまま
広ひろい河原かわらの土手どての上うえを
ふり返かえりながら走はしった
あゝ あれは春はるだったね
僕ぼくを忘わすれた頃ころに
君きみを忘わすれられない
そんな僕ぼくの手紙てがみがつく
くもりガラスの窓まどをたたいて
君きみの時計とけいをとめてみたい
あゝ僕ぼくの時計とけいはあの時ときのまま
風かぜに吹ふきあげられたほこりの中なか
二人ふたりの声こえも消きえてしまった
あゝ あれは春はるだったんだね
君きみを忘わすれられない
そんな僕ぼくの手紙てがみがつく
くもりガラスの窓まどをたたいて
君きみの時計とけいをとめてみたい
あゝ僕ぼくの時計とけいはあの時ときときのまま
風かぜに吹ふきあげられたほこりの中なか
二人ふたりの声こえも消きえてしまった
あゝ あれは春はるだったね
僕ぼくが思おもい出でになる頃ころに
君きみを思おもい出でにできない
そんな僕ぼくの手紙てがみがつく
風かぜに揺ゆれるタンポポをそえて
君きみの涙なみだをふいてあげたい
あゝ僕ぼくの涙なみだはあの時ときのまま
広ひろい河原かわらの土手どての上うえを
ふり返かえりながら走はしった
あゝ あれは春はるだったね
僕ぼくを忘わすれた頃ころに
君きみを忘わすれられない
そんな僕ぼくの手紙てがみがつく
くもりガラスの窓まどをたたいて
君きみの時計とけいをとめてみたい
あゝ僕ぼくの時計とけいはあの時ときのまま
風かぜに吹ふきあげられたほこりの中なか
二人ふたりの声こえも消きえてしまった
あゝ あれは春はるだったんだね