「BLUE」の歌詞 吉田栄作
1993/12/22 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
長ながい黄昏たそがれをただひとり歩あるいてた
青あおい光ひかりを探さがし続つづけ
気付きづくとそこには誰だれの姿すがたもなく
振ふり向むいてもただ風かぜが過すぎてゆくだけ 今いまでも
数かぞえきれない時ときを越こえて
ここにいるのに
遠とおく近ちかいその光ひかりを
なぜ つかめない
空そらを自由じゆうに泳およいでる夢ゆめをみた
優やさしい瞳ひとみのイルカ達たちと
ただ流ながれのままそれは進すすんでゆく
ただ流ながれのまま青あおい光ひかりのほうへ 続つづいてる
数かぞえ切きれない時ときを越こえて
ここにいるのに
遠とおく近ちかいその光ひかりは
いつ この腕うでに
本当ほんとうの自分じぶんがふとささやきかけても
風かぜの強つよい丘おかで口笛吹くちぶえふいてる 今いまでも
数かぞえ切きれない時ときを越こえて
ここにいるのに
なつかしいようなその輝かがやきを
つかみたいのさ
いつの日ひにもどんな時ときも
感かんじていたい
遠とおく近ちかいその光ひかりは
この胸むねの中なか
青あおい光ひかりを探さがし続つづけ
気付きづくとそこには誰だれの姿すがたもなく
振ふり向むいてもただ風かぜが過すぎてゆくだけ 今いまでも
数かぞえきれない時ときを越こえて
ここにいるのに
遠とおく近ちかいその光ひかりを
なぜ つかめない
空そらを自由じゆうに泳およいでる夢ゆめをみた
優やさしい瞳ひとみのイルカ達たちと
ただ流ながれのままそれは進すすんでゆく
ただ流ながれのまま青あおい光ひかりのほうへ 続つづいてる
数かぞえ切きれない時ときを越こえて
ここにいるのに
遠とおく近ちかいその光ひかりは
いつ この腕うでに
本当ほんとうの自分じぶんがふとささやきかけても
風かぜの強つよい丘おかで口笛吹くちぶえふいてる 今いまでも
数かぞえ切きれない時ときを越こえて
ここにいるのに
なつかしいようなその輝かがやきを
つかみたいのさ
いつの日ひにもどんな時ときも
感かんじていたい
遠とおく近ちかいその光ひかりは
この胸むねの中なか