「夏のしずく」の歌詞 大山百合香
2007/7/24 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
入道雲にゅうどうぐもが白しろく浮うかんで
僕ぼくらを追おい越こしてく
君きみは不意ふいに黙だまって空そらを見みてた
なんだかちょっと不安ふあんになって
君きみの視線しせんを探さがす
あのとき君きみはもう
決きめていたんだね
ずっとそばにいられると思おもっていた
季節ときが変かわっても
だけどどんなに離はなれていても
気持きもちはきっとつながっているよ
周まわりの声こえに振ふり回まわされて
人ひとは見失みうしなってく
たったひとつしかない自分じぶんの羽根はねを
誰だれかが君きみに冷つめたくしても
心こころを閉とざさないで
君きみを思おもう人ひとがそうここにいるよ
ずっと君きみが君きみらしくなれる場所ばしょで
いつも笑わらっていて
もしも君きみが苦くるしいときには
会あいに行ゆくよ
この時空そらを越こえて
零こぼれおちた遠とおい遠とおい夏なつのしずく
風かぜがそっと未来みらいへ運はこんで行ゆく
ずっとそばにいられると思おもっていた
季節ときが変かわっても
だけどどんなに離はなれていても
僕ぼくらはきっと独ひとりじゃない
ずっと君きみが君きみらしくなれる場所ばしょで
いつも笑わらっていて
もしも君きみが苦くるしいときには
会あいに行ゆくよ
この時空そらを越こえて
僕ぼくらを追おい越こしてく
君きみは不意ふいに黙だまって空そらを見みてた
なんだかちょっと不安ふあんになって
君きみの視線しせんを探さがす
あのとき君きみはもう
決きめていたんだね
ずっとそばにいられると思おもっていた
季節ときが変かわっても
だけどどんなに離はなれていても
気持きもちはきっとつながっているよ
周まわりの声こえに振ふり回まわされて
人ひとは見失みうしなってく
たったひとつしかない自分じぶんの羽根はねを
誰だれかが君きみに冷つめたくしても
心こころを閉とざさないで
君きみを思おもう人ひとがそうここにいるよ
ずっと君きみが君きみらしくなれる場所ばしょで
いつも笑わらっていて
もしも君きみが苦くるしいときには
会あいに行ゆくよ
この時空そらを越こえて
零こぼれおちた遠とおい遠とおい夏なつのしずく
風かぜがそっと未来みらいへ運はこんで行ゆく
ずっとそばにいられると思おもっていた
季節ときが変かわっても
だけどどんなに離はなれていても
僕ぼくらはきっと独ひとりじゃない
ずっと君きみが君きみらしくなれる場所ばしょで
いつも笑わらっていて
もしも君きみが苦くるしいときには
会あいに行ゆくよ
この時空そらを越こえて