「あいたい」の歌詞 大江千里
1990/12/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
夕焼ゆうやけが目めに染しみて
こらえられないこんな日ひ
なんとなく自転車じてんしゃで
きみの住すむ町まちへ行いくよ
くれなずむ坂道さかみちで
遮断機しゃだんきの音おとをきいた
はしゃぐ声こえ すねるくせ
あの日ひのぜんぶ恋こいしくて
柳やなぎの下したの さびた看板かんばん
けんかした 長ながい影かげ
ふたり揺ゆれていた
もう一度いちどきみにあいたい
あのころのきみにあいたい
抱だきしめたい
無邪気むじゃきすぎる瞳ひとみ
夢ゆめさえもむきだしのまま
手てさぐりで求もとめあってた
はりさけそうな
永遠えいえんかみしめて
きみらしく生いきること
それがいちばんできない
巡めぐりあった偶然ぐうぜんに
せかされてここまで来きた
ガードレールの
むこうの空地あきち
家路急いえじいそぐ 子供達こどもたち
声こえがこだました
もう一度いちど 夢ゆめに逢あいたい
あの風かぜを 胸むねにうけたい
抱だきしめたい
やみくもなまなざし
ぼくは今いま 走はしりつづける
きみは今いま かわりつづける
ちがう空そらに
永遠えいえんうかべて
季節きせつはずれの
海うみを目指めざした
線路せんろわき 低ひくい雲くも
何なにもうつらない
もう一度いちどきみにあいたい
あのころのきみにあいたい
抱だきしめたい
無邪気むじゃきすぎる瞳ひとみ
夢ゆめさえもむきだしのまま
手てさぐりで求もとめあってた
はりさけそうな
永遠えいえんかみしめて
もう一度いちど 夢ゆめに逢あいたい
あの風かぜを 胸むねにうけたい
抱だきしめたい
やみくもなまなざし
ぼくは今いま 走はしりつづける
きみは今いま かわりつづける
ちがう空そらに
永遠えいえんうかべて
La La La La La・・・
La La La La La・・・
こらえられないこんな日ひ
なんとなく自転車じてんしゃで
きみの住すむ町まちへ行いくよ
くれなずむ坂道さかみちで
遮断機しゃだんきの音おとをきいた
はしゃぐ声こえ すねるくせ
あの日ひのぜんぶ恋こいしくて
柳やなぎの下したの さびた看板かんばん
けんかした 長ながい影かげ
ふたり揺ゆれていた
もう一度いちどきみにあいたい
あのころのきみにあいたい
抱だきしめたい
無邪気むじゃきすぎる瞳ひとみ
夢ゆめさえもむきだしのまま
手てさぐりで求もとめあってた
はりさけそうな
永遠えいえんかみしめて
きみらしく生いきること
それがいちばんできない
巡めぐりあった偶然ぐうぜんに
せかされてここまで来きた
ガードレールの
むこうの空地あきち
家路急いえじいそぐ 子供達こどもたち
声こえがこだました
もう一度いちど 夢ゆめに逢あいたい
あの風かぜを 胸むねにうけたい
抱だきしめたい
やみくもなまなざし
ぼくは今いま 走はしりつづける
きみは今いま かわりつづける
ちがう空そらに
永遠えいえんうかべて
季節きせつはずれの
海うみを目指めざした
線路せんろわき 低ひくい雲くも
何なにもうつらない
もう一度いちどきみにあいたい
あのころのきみにあいたい
抱だきしめたい
無邪気むじゃきすぎる瞳ひとみ
夢ゆめさえもむきだしのまま
手てさぐりで求もとめあってた
はりさけそうな
永遠えいえんかみしめて
もう一度いちど 夢ゆめに逢あいたい
あの風かぜを 胸むねにうけたい
抱だきしめたい
やみくもなまなざし
ぼくは今いま 走はしりつづける
きみは今いま かわりつづける
ちがう空そらに
永遠えいえんうかべて
La La La La La・・・
La La La La La・・・