「あなたは知らない」の歌詞 大江千里
1990/9/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
泣なき出だしそうな肩かたを バスローブにくるみ
求もとめ合あう心こころの その寒さむさは何故なぜ
暗くらいアパートで揺ゆり椅子いすにもたれて
セミアコの音おとを聴きいていた
夕ゆうべ書かいた手紙てがみを丸まるめ 火ひをつけてみる
ビスケットの屑くずを ブラウスに集あつめて
窓まどたたく雨あめを見送みおくった
置おき去ざりにされたあの日ひの記憶きおく
ほりおこさないで
話はなし好すきのはずが ぼくに顔かおをそむけて
かじかんだ身体からだの その険けわしさは何故なぜ
時ときは同おなじようにぼくにも
降ふり注そそいでる
ぼく以外いがいの全すべて拒こばみ続つづけた
ぼく以外全いがいすべてと旅立たびだった
何なにも起おこらなかったように
暮くらし続つづける
ぼくときみの日々ひびは あなたに始はじまる
振ふり返かえらず今いまを生いき続つづけること
胸むねの奥おくに眠ねむる あなたは知しらない
燃もえ尽つくせぬ愛あいの灯あかりよ
ぼくときみの日々ひびは あなたに始はじまる
振ふり返かえらず今いまを生いき続つづけること
胸むねの奥おくに眠ねむる あなたは知しらない
燃もえ尽つくせぬ愛あいの灯あかりよ
求もとめ合あう心こころの その寒さむさは何故なぜ
暗くらいアパートで揺ゆり椅子いすにもたれて
セミアコの音おとを聴きいていた
夕ゆうべ書かいた手紙てがみを丸まるめ 火ひをつけてみる
ビスケットの屑くずを ブラウスに集あつめて
窓まどたたく雨あめを見送みおくった
置おき去ざりにされたあの日ひの記憶きおく
ほりおこさないで
話はなし好すきのはずが ぼくに顔かおをそむけて
かじかんだ身体からだの その険けわしさは何故なぜ
時ときは同おなじようにぼくにも
降ふり注そそいでる
ぼく以外いがいの全すべて拒こばみ続つづけた
ぼく以外全いがいすべてと旅立たびだった
何なにも起おこらなかったように
暮くらし続つづける
ぼくときみの日々ひびは あなたに始はじまる
振ふり返かえらず今いまを生いき続つづけること
胸むねの奥おくに眠ねむる あなたは知しらない
燃もえ尽つくせぬ愛あいの灯あかりよ
ぼくときみの日々ひびは あなたに始はじまる
振ふり返かえらず今いまを生いき続つづけること
胸むねの奥おくに眠ねむる あなたは知しらない
燃もえ尽つくせぬ愛あいの灯あかりよ