「竹林を抜けて」の歌詞 大江千里
1990/9/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ひっきりなしケンカをした夜よるは
kissをすれば囁ささやくbamboo
水銀灯すいぎんとうが霧きりに浮うかぶ夜よるは
シートに立たつととどくbamboo
ドアを蹴けりあの日飛ひとび出だした
背中せなかに上着うわぎを投なげつけた
全すべてがぼやけてく だから
葡萄色ぶどういろの髪染かみそめて
朝霧あさぎりの肩かたとかして
きみが願ねがってるよと信しんじてたのに
笑わらいだすよと信しんじてたのに
フラレてしまったよ
ボンネットに三日月みかづきを乗のせて
飛とばすと風かぜと残のこるbamboo
あっけらかんとミラー越ごしに呼よぶと
土つちをはらう仕草しごととbamboo
あの日ひの全すべては帰かえらない
それなのにどこか楽らくになる
しばらく歩あるきたい やがて
黄金色こがねいろが目めにしみて
まだら雲ぐも 空そらにじんで
別べつにどうでもよくなってしまった
いい加減かげんでもいいよな気きがした
フラレてしまったよ
誰だれもがみんな眠ねむっている夜よるに
一人ひとりで泣なき続つづけるbamboo
変かわらないもの ひとつだってないさ
夢中むちゅうで遊あそんでいるbamboo
朝焼あさやけの海うみが右みぎに来くる
その先さきをきみが駆かけ抜ぬけた
今更いまさらもどせない それは
葡萄色ぶどういろの髪染かみそめて
朝霧あさぎりの肩かたとかして
きみが願ねがってるよと信しんじてたのに
笑わらいだすよと信しんじてたのに
フラレてしまったよ
黄金色こがねいろが目めにしみて
まだら雲ぐも 空そらにじんで
別べつにどうでもよくなってしまった
いい加減かげんでもいいよな気きがした
フラレてしまったよ
kissをすれば囁ささやくbamboo
水銀灯すいぎんとうが霧きりに浮うかぶ夜よるは
シートに立たつととどくbamboo
ドアを蹴けりあの日飛ひとび出だした
背中せなかに上着うわぎを投なげつけた
全すべてがぼやけてく だから
葡萄色ぶどういろの髪染かみそめて
朝霧あさぎりの肩かたとかして
きみが願ねがってるよと信しんじてたのに
笑わらいだすよと信しんじてたのに
フラレてしまったよ
ボンネットに三日月みかづきを乗のせて
飛とばすと風かぜと残のこるbamboo
あっけらかんとミラー越ごしに呼よぶと
土つちをはらう仕草しごととbamboo
あの日ひの全すべては帰かえらない
それなのにどこか楽らくになる
しばらく歩あるきたい やがて
黄金色こがねいろが目めにしみて
まだら雲ぐも 空そらにじんで
別べつにどうでもよくなってしまった
いい加減かげんでもいいよな気きがした
フラレてしまったよ
誰だれもがみんな眠ねむっている夜よるに
一人ひとりで泣なき続つづけるbamboo
変かわらないもの ひとつだってないさ
夢中むちゅうで遊あそんでいるbamboo
朝焼あさやけの海うみが右みぎに来くる
その先さきをきみが駆かけ抜ぬけた
今更いまさらもどせない それは
葡萄色ぶどういろの髪染かみそめて
朝霧あさぎりの肩かたとかして
きみが願ねがってるよと信しんじてたのに
笑わらいだすよと信しんじてたのに
フラレてしまったよ
黄金色こがねいろが目めにしみて
まだら雲ぐも 空そらにじんで
別べつにどうでもよくなってしまった
いい加減かげんでもいいよな気きがした
フラレてしまったよ