「8年土産」の歌詞 大江千里
1990/9/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
16で家いえを飛とび出だしさまよううち
17できみに出逢であった
このままだとうまくいかない
屋上おくじょうから空そらを見上みあげた
ベンチできみ抱だきしめながら
遠とおい未来みらいを考かんがえてた
真面目まじめなふりして遊あそんでいるうち
なんとか見みえていくものさ
それはもしや
16の背丈せたけで妹いもうとと部屋へやを分わけた
17でやにくさいシャツひきずってた
ああなんて 身みのまわり無駄むだなコトばかりさ
そばかすにゴムでくくった髪かみ
河原かわらできみとチャイムを聞きいた
春はるになると結果けっかを出だすよ
茶封筒ちゃぶうとうに自分じぶんを入いれて
格好かっこうが悪わるいよ言葉ことばにするのは
そのうち世界せかいを変かえたい
それはもしや
18で学校がっこうにふられ吐はきまくった
19の夏なつのビアホールきみが好すきさ
ああなんて ツキのないただの遠回とおまわりさ
名字みょうじで呼よび合あう
かばんを蹴けり合あう
サッシに寝ねころんだふたり
そしてぼくは
22であの町まちを出でて誰だれかとすみ
24で会社かいしゃをやめてふて寝ねをした
ああなんて ケチな夢ゆめばかり繰くり返かえして
格好かっこうが悪わるいよ言葉ことばにするのは
そのうち世界せかいを変かえたい
そして今いまは
本当ほんとうはきみに逢あいたい
少すこし髪かみの伸のびた結婚けっこんしたきみに
ぼくの中なかじゃどんなふうにきみは変かわっても
制服せいふくだよ
来年らいねんは新車しんしゃで帰かえろう
垣根越かきねごしの教室きょうしつと懐なつかしい町まち
ネガをつめて
ああなんて 身みのまわり無駄むだなコトばかりさ
本当ほんとうはきみに逢あいたい
少すこし髪かみの伸のびた結婚けっこんしたきみに
ぼくの中なかじゃどんなふうにきみは変かわっても
制服せいふくだよ
17できみに出逢であった
このままだとうまくいかない
屋上おくじょうから空そらを見上みあげた
ベンチできみ抱だきしめながら
遠とおい未来みらいを考かんがえてた
真面目まじめなふりして遊あそんでいるうち
なんとか見みえていくものさ
それはもしや
16の背丈せたけで妹いもうとと部屋へやを分わけた
17でやにくさいシャツひきずってた
ああなんて 身みのまわり無駄むだなコトばかりさ
そばかすにゴムでくくった髪かみ
河原かわらできみとチャイムを聞きいた
春はるになると結果けっかを出だすよ
茶封筒ちゃぶうとうに自分じぶんを入いれて
格好かっこうが悪わるいよ言葉ことばにするのは
そのうち世界せかいを変かえたい
それはもしや
18で学校がっこうにふられ吐はきまくった
19の夏なつのビアホールきみが好すきさ
ああなんて ツキのないただの遠回とおまわりさ
名字みょうじで呼よび合あう
かばんを蹴けり合あう
サッシに寝ねころんだふたり
そしてぼくは
22であの町まちを出でて誰だれかとすみ
24で会社かいしゃをやめてふて寝ねをした
ああなんて ケチな夢ゆめばかり繰くり返かえして
格好かっこうが悪わるいよ言葉ことばにするのは
そのうち世界せかいを変かえたい
そして今いまは
本当ほんとうはきみに逢あいたい
少すこし髪かみの伸のびた結婚けっこんしたきみに
ぼくの中なかじゃどんなふうにきみは変かわっても
制服せいふくだよ
来年らいねんは新車しんしゃで帰かえろう
垣根越かきねごしの教室きょうしつと懐なつかしい町まち
ネガをつめて
ああなんて 身みのまわり無駄むだなコトばかりさ
本当ほんとうはきみに逢あいたい
少すこし髪かみの伸のびた結婚けっこんしたきみに
ぼくの中なかじゃどんなふうにきみは変かわっても
制服せいふくだよ