「Apollo」の歌詞 大江千里
1990/9/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ニュースとリモコンを手てに 床ゆかでひじをつくきみと
乾燥機かんそうきとサイレンと つつじがにおう
徹夜続てつやつづきの翌朝よくあさ きみが裸足はだしで飛とび出だした
二人ふたりはまだこんなこと 繰くり返かえしてる
1960's 1970's 街角まちかどに溢あふれていくもの 消きえていったもの
1980's 1990's 誰だれよりも 近ちかい場所ばしょできみを感かんじていたい
あたりまえの未来みらいが あたりまえに叶かなうから
むくわれない希ねがい 気きづかなかった
出逢であった頃ころのあの日ひに戻もどりたい
宇宙うちゅうへ飛とび立たった日ひは 覚さめない夢ゆめを見みてた
鉄棒てつぼう 逆さかさになると 空そらを泳およげた
1960's 1970's 引ひき出だしの ドーナツ盤ばんと 丸まるめたラブレター
1980's 1990's ワイシャツの 細ほそい襟えりと丈たけも短みじかくなる
届とどくはずない未来みらい いつのまにか追おい越こして
慣なれていた未来みらい こんなにすぐ追おい越こして
きみがそばにいて 瞳ひとみを見みてる
まだ見みぬ壁かべ 心こころに宿やどして
誰だれかが握手あくしゅをしてる 何なにかが変かわり始はじめる
あたりまえの未来みらいを あたりまえに叶かなえたい
きみがそばにいて 鏡かがみを見みてる
まだ見みぬ星ほし 心こころに宿やどして
届とどくはずない未来みらい いつのまにか追おい越こして
もう何なにが起おこっても 届とどかない
夢中むちゅうで錆さびたペダルをこいだ
乾燥機かんそうきとサイレンと つつじがにおう
徹夜続てつやつづきの翌朝よくあさ きみが裸足はだしで飛とび出だした
二人ふたりはまだこんなこと 繰くり返かえしてる
1960's 1970's 街角まちかどに溢あふれていくもの 消きえていったもの
1980's 1990's 誰だれよりも 近ちかい場所ばしょできみを感かんじていたい
あたりまえの未来みらいが あたりまえに叶かなうから
むくわれない希ねがい 気きづかなかった
出逢であった頃ころのあの日ひに戻もどりたい
宇宙うちゅうへ飛とび立たった日ひは 覚さめない夢ゆめを見みてた
鉄棒てつぼう 逆さかさになると 空そらを泳およげた
1960's 1970's 引ひき出だしの ドーナツ盤ばんと 丸まるめたラブレター
1980's 1990's ワイシャツの 細ほそい襟えりと丈たけも短みじかくなる
届とどくはずない未来みらい いつのまにか追おい越こして
慣なれていた未来みらい こんなにすぐ追おい越こして
きみがそばにいて 瞳ひとみを見みてる
まだ見みぬ壁かべ 心こころに宿やどして
誰だれかが握手あくしゅをしてる 何なにかが変かわり始はじめる
あたりまえの未来みらいを あたりまえに叶かなえたい
きみがそばにいて 鏡かがみを見みてる
まだ見みぬ星ほし 心こころに宿やどして
届とどくはずない未来みらい いつのまにか追おい越こして
もう何なにが起おこっても 届とどかない
夢中むちゅうで錆さびたペダルをこいだ