「DOLL」の歌詞 大沢誉志幸
1990/10/21 リリース- 作詞
- 杉林恭雄
- 作曲
- 大沢誉志幸
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この楽曲へのみんなの気持ち
つめたいガラスを
流ながれる雨あめの
むこうでにじんだ
消きえかけたページのような街まち
いちばんきれいな
窓辺まどべに君きみを
飾かざって見みていた
なめらかなセルロイドの日々ひびに
胸むねから肩かたへと いけないかたちに
残のこした罪つみのあと
なにかをつたえることなどできない
どんなに愛あいしても 君きみを… 愛あいしても
広場ひろばで抱だきあう
誰だれかのキスを
虚うつろにながめる
切きれかけたフィルムのような午後ごご
いちばんきれいに
踊おどったころの
ふたりが揺ゆれてる
閉としてゆく オルゴールの中なかで
夜よるから夜よるへと 悲かなしいかたちに
かさねた夢ゆめのあと
なにかをつたえることなどできない
どんなに愛あいしても 君きみを… 愛あいしても
胸むねから肩かたへと いけないかたちに
残のこした罪つみのあと
なにかをつたえることなどできない
どんなに愛あいしても 君きみを…
窓まどから過去かこへと 時計とけいを落おとして
止とまった物語ものがたり
傷きずつき別わかれることさえできない
どこまで愛あいしても 君きみを… 愛あいしても
流ながれる雨あめの
むこうでにじんだ
消きえかけたページのような街まち
いちばんきれいな
窓辺まどべに君きみを
飾かざって見みていた
なめらかなセルロイドの日々ひびに
胸むねから肩かたへと いけないかたちに
残のこした罪つみのあと
なにかをつたえることなどできない
どんなに愛あいしても 君きみを… 愛あいしても
広場ひろばで抱だきあう
誰だれかのキスを
虚うつろにながめる
切きれかけたフィルムのような午後ごご
いちばんきれいに
踊おどったころの
ふたりが揺ゆれてる
閉としてゆく オルゴールの中なかで
夜よるから夜よるへと 悲かなしいかたちに
かさねた夢ゆめのあと
なにかをつたえることなどできない
どんなに愛あいしても 君きみを… 愛あいしても
胸むねから肩かたへと いけないかたちに
残のこした罪つみのあと
なにかをつたえることなどできない
どんなに愛あいしても 君きみを…
窓まどから過去かこへと 時計とけいを落おとして
止とまった物語ものがたり
傷きずつき別わかれることさえできない
どこまで愛あいしても 君きみを… 愛あいしても