「時計台の鐘」の歌詞 天野月子
2002/12/4 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
止とまってしまえ時計台とけいだい 八時はちじを告つげる間あいだに
約束過やくそくすぎて溜息ためいき あなたの顔かおがもう見みえそう
止とまってしまえ時計台とけいだい 改札抜かいさつぬける時ときまで
予約よやくを入いれたディナーも 台無だいなしになってキャンセルはいや
あなたがまだ立たっていますように
列車れっしゃに揺ゆられながらわたしも揺ゆれてた
言いい逃のがれなんてタブーだわ 逢あったら何なんて言いおう
「献血けんけつしてましたの」
洗濯物せんたくものが絡からんで 列車れっしゃは途中停止とちゅうていしした
ここから歩あるいて行いって 間まに合あうのなら降おりていくのに
あなたがまだ立たっていますように
列車れっしゃに揺ゆられながらわたしも揺ゆれてた
窓まどの外そとで微かすかに鳴なる時計台とけいだいの鐘かね
耳みみの奥おくで騒ざわめく
指切ゆびきり交かわした小指こゆびの骨ほねは軋きしみ
真まっ赤かに染そまり 微熱びねつを宿やどしたまま
あなたの指ゆびが緩ゆるんで解ほどけていく
静しずかに その手てを 切きり落おとして
止とまってしまえ時計台とけいだい 八時はちじを告つげる間あいだに
約束過やくそくすぎて溜息ためいき あなたの声こえが もう 聞きこえる
あなたがまだ立たっていますように
列車れっしゃに揺ゆられながらわたしも揺ゆれてた
言いい逃のがれなんてタブーだわ 逢あったら何なんて言いおう
「献血けんけつしてましたの」
あなたがまだ立たっていますように
列車れっしゃに揺ゆられながらわたしも揺ゆれてた
窓まどの外そとで微かすかに鳴なる時計台とけいだいの鐘かね
耳みみの奥おくで騒ざわめく
約束過やくそくすぎて溜息ためいき あなたの顔かおがもう見みえそう
止とまってしまえ時計台とけいだい 改札抜かいさつぬける時ときまで
予約よやくを入いれたディナーも 台無だいなしになってキャンセルはいや
あなたがまだ立たっていますように
列車れっしゃに揺ゆられながらわたしも揺ゆれてた
言いい逃のがれなんてタブーだわ 逢あったら何なんて言いおう
「献血けんけつしてましたの」
洗濯物せんたくものが絡からんで 列車れっしゃは途中停止とちゅうていしした
ここから歩あるいて行いって 間まに合あうのなら降おりていくのに
あなたがまだ立たっていますように
列車れっしゃに揺ゆられながらわたしも揺ゆれてた
窓まどの外そとで微かすかに鳴なる時計台とけいだいの鐘かね
耳みみの奥おくで騒ざわめく
指切ゆびきり交かわした小指こゆびの骨ほねは軋きしみ
真まっ赤かに染そまり 微熱びねつを宿やどしたまま
あなたの指ゆびが緩ゆるんで解ほどけていく
静しずかに その手てを 切きり落おとして
止とまってしまえ時計台とけいだい 八時はちじを告つげる間あいだに
約束過やくそくすぎて溜息ためいき あなたの声こえが もう 聞きこえる
あなたがまだ立たっていますように
列車れっしゃに揺ゆられながらわたしも揺ゆれてた
言いい逃のがれなんてタブーだわ 逢あったら何なんて言いおう
「献血けんけつしてましたの」
あなたがまだ立たっていますように
列車れっしゃに揺ゆられながらわたしも揺ゆれてた
窓まどの外そとで微かすかに鳴なる時計台とけいだいの鐘かね
耳みみの奥おくで騒ざわめく