「恋、花火」の歌詞 奥村初音
2008/9/3 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
浴衣姿ゆかたすがたで 手てと手てをつなぐ
天神てんじんまつり だけど今いまは ひとりぼっち
両手りょうてをあげても 触さわれない空そらに
肩かたを並ならべて 同おなじ願ねがいかけた あの日ひ
もう二度にどと果はたされぬ約束残やくそくのこして 死しんでしまったの
暗くらい空そらに散ちりばめられる 無数むすうの花はなびらは
あたしをひとりにして 涙なみだで滲にじむ命いのち
暗くらい空そらに散ちりばめた想おもい もう一度いちどあなたのとなりで
消きえそうな ぬくもり あの香かおり 目めをとじて
今年ことしも花火はなびの季節きせつがきたね
浮うかび上あがるのは いつかの となりで笑わらう顔かお
見みあげた宇宙うちゅうのように 遠とおく儚はかない季節きせつを 感かんじてた
暗くらい空そらに散ちりばめられる 無数むすうの花はなびらは
あたしが絶たえ間まなく つみ重かさねてきた気持きもち
だから明日あしたも来年らいねんもずっと つないだこの想おもいだけは…
あなたがいる空そらに 散ちってしまいませんように
天神てんじんまつり だけど今いまは ひとりぼっち
両手りょうてをあげても 触さわれない空そらに
肩かたを並ならべて 同おなじ願ねがいかけた あの日ひ
もう二度にどと果はたされぬ約束残やくそくのこして 死しんでしまったの
暗くらい空そらに散ちりばめられる 無数むすうの花はなびらは
あたしをひとりにして 涙なみだで滲にじむ命いのち
暗くらい空そらに散ちりばめた想おもい もう一度いちどあなたのとなりで
消きえそうな ぬくもり あの香かおり 目めをとじて
今年ことしも花火はなびの季節きせつがきたね
浮うかび上あがるのは いつかの となりで笑わらう顔かお
見みあげた宇宙うちゅうのように 遠とおく儚はかない季節きせつを 感かんじてた
暗くらい空そらに散ちりばめられる 無数むすうの花はなびらは
あたしが絶たえ間まなく つみ重かさねてきた気持きもち
だから明日あしたも来年らいねんもずっと つないだこの想おもいだけは…
あなたがいる空そらに 散ちってしまいませんように