「明日からふたりは」の歌詞 奥村愛子
2005/2/23 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ねえ 三年さんねんの月日つきひがすぎて
ふたりは少すこしずつ大人おとなになった
いくつも涙なみだをぬぐいあったあと
見上みあげた雲くもの切きれ間まをわすれない
認みとめ合あうことが さよならにもなる
あなたと出逢であえて本当ほんとうによかった
明日あすからふたりはひとつずつ
えらんだ違ちがう花はな 育そだててくの
最後さいごにおねがい 一度いちどだけ
あの日ひと同おなじようにきゅっと抱だいてよ
「ほんの五分ごふんでいいのよ」
ねえ いつだって頭あたまをなでて
泣なき出だすあたしの横よこに居いてくれた
不安ふあんも焦あせりもけしてくれたのは
あなたのやさしい温度おんどだけだった
真まっ直すぐに向むいて 話はなしてくれたから
あなたの未来みらいも愛あいせるのよ
明日あすからふたりはひとりずつ
想おもい出での写真しゃしんを胸むねにしまう
いつかまた違ちがうその日ひには
もう一度撮いちどとらせて きっとわらえる
見送みおくる背中せなかが ちいさくなっても
すぐそばに声こえは響ひびいたまま
明日あすからふたりはひとつずつ
えらんだ逢あう花はな 育そだててくの
最後さいごに目めを閉とじ この日々ひびと
きゅっと触ふれ合あったならば
明日あすからふたりはひとりずつ
想おもい出での写真しゃしんを胸むねにしまう
いつかまた逢あうその日ひには
もう一度いちどゆるして そっと泣なかせて
「ほんの五分ごふんでいいのよ」
ふたりは少すこしずつ大人おとなになった
いくつも涙なみだをぬぐいあったあと
見上みあげた雲くもの切きれ間まをわすれない
認みとめ合あうことが さよならにもなる
あなたと出逢であえて本当ほんとうによかった
明日あすからふたりはひとつずつ
えらんだ違ちがう花はな 育そだててくの
最後さいごにおねがい 一度いちどだけ
あの日ひと同おなじようにきゅっと抱だいてよ
「ほんの五分ごふんでいいのよ」
ねえ いつだって頭あたまをなでて
泣なき出だすあたしの横よこに居いてくれた
不安ふあんも焦あせりもけしてくれたのは
あなたのやさしい温度おんどだけだった
真まっ直すぐに向むいて 話はなしてくれたから
あなたの未来みらいも愛あいせるのよ
明日あすからふたりはひとりずつ
想おもい出での写真しゃしんを胸むねにしまう
いつかまた違ちがうその日ひには
もう一度撮いちどとらせて きっとわらえる
見送みおくる背中せなかが ちいさくなっても
すぐそばに声こえは響ひびいたまま
明日あすからふたりはひとつずつ
えらんだ逢あう花はな 育そだててくの
最後さいごに目めを閉とじ この日々ひびと
きゅっと触ふれ合あったならば
明日あすからふたりはひとりずつ
想おもい出での写真しゃしんを胸むねにしまう
いつかまた逢あうその日ひには
もう一度いちどゆるして そっと泣なかせて
「ほんの五分ごふんでいいのよ」