「蝶」の歌詞 奥村愛子
2004/6/23 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
誰だれかに言いった
ことばでしょ
なにを試ためすというの
二人ふたりで
バレバレの その罠わな
くせになる蜜みつなら
それなりに毒どくでも
きっと感かんじるんだ愛あいは
抱だかれれば 蝶ちょうのように
煌きらめくのに
枯かれる花はなしか
知しらないせいで
からっぽな夢ゆめを見みる
わがままな 蝶ちょうのように
振ふる舞まうほど
あなたがくれる
ぬくもりが ただ
心こころまで近過ちかすぎる
これから先さき
どうなるの?
背中せなかを撫なでる
ゆびさき
天使てんしの羽はねなど
もう ないのよ
唇くちびるをまちがい
嘘うそばかり つきあい
憎にくんだりするもの
なんて勝手かってなんだ愛あいは
さみしくて 妙みょうに胸むねが
乱みだれるけど
囚とらわれながら
あなたの方ほうを
虜とりこにもしてみたい
たくさんの 蝶ちょうを知しって
いるんでしょう
求もとめられても
応こたえられずに
わたしだけ渇かわいてく
これから先さき
どうするの?
優やさしさを躊躇ためらい
やすらぎに戸惑とまどい
したいほど できない
ずっと迷路めいろなんだ愛あいは
抱だかれれば 蝶ちょうのように
煌きらめくのに
枯かれる花はなしか
知しらないせいで
からっぽな夢ゆめを見みる
わがままな 蝶ちょうのように
振ふる舞まうほど
あなたがくれる
ぬくもりが ただ
心こころまで近過ちかすぎる
これから先さき どうなるの?
ここからは どうするの?
わたしたち どうなるの?
ことばでしょ
なにを試ためすというの
二人ふたりで
バレバレの その罠わな
くせになる蜜みつなら
それなりに毒どくでも
きっと感かんじるんだ愛あいは
抱だかれれば 蝶ちょうのように
煌きらめくのに
枯かれる花はなしか
知しらないせいで
からっぽな夢ゆめを見みる
わがままな 蝶ちょうのように
振ふる舞まうほど
あなたがくれる
ぬくもりが ただ
心こころまで近過ちかすぎる
これから先さき
どうなるの?
背中せなかを撫なでる
ゆびさき
天使てんしの羽はねなど
もう ないのよ
唇くちびるをまちがい
嘘うそばかり つきあい
憎にくんだりするもの
なんて勝手かってなんだ愛あいは
さみしくて 妙みょうに胸むねが
乱みだれるけど
囚とらわれながら
あなたの方ほうを
虜とりこにもしてみたい
たくさんの 蝶ちょうを知しって
いるんでしょう
求もとめられても
応こたえられずに
わたしだけ渇かわいてく
これから先さき
どうするの?
優やさしさを躊躇ためらい
やすらぎに戸惑とまどい
したいほど できない
ずっと迷路めいろなんだ愛あいは
抱だかれれば 蝶ちょうのように
煌きらめくのに
枯かれる花はなしか
知しらないせいで
からっぽな夢ゆめを見みる
わがままな 蝶ちょうのように
振ふる舞まうほど
あなたがくれる
ぬくもりが ただ
心こころまで近過ちかすぎる
これから先さき どうなるの?
ここからは どうするの?
わたしたち どうなるの?