「雨上がりの虹のように」の歌詞 安倍なつみ

思おもい出でにさよなら もう振ふり向むかない
そよぐ風かぜが ほほをなでて通とおり過すぎてく
どこまでも続つづいたまっすぐな道みちと
にぎりしめた好奇心こうきしんを ただ信しんじて

いつも心こころに太陽たいようを 描えがいて歩あるいていく
あなたのいない毎日まいにちを 照てらしてくれるように

前まえを向むいて微笑ほほえんで明日あしたを見みつめたら
一度いちどきりの私わたしというドラマを今生いまいきてる

雨あめに打うたれ揺ゆれる 野辺のべの花はなたちは
ゆらぎながら 胸むねを張はって空そらを見上みあげる
私わたしだけが今日きょうもひとりつまずいて
迷まよいながら 夢ゆめを抱だいて ただ佇たたずむ

夢ゆめを追おい続つづけることは すべて受うけとめること
平坦へいたんでない毎日まいにちや ありのままの自分じぶんも

雨上あめあがりの青空あおぞらにかかる虹にじのように
人知ひとしれず流ながす涙なみだの数かずだけ輝かがやきたい

夢ゆめを追おい続つづけることは すべて受うけとめること
平坦へいたんでない毎日まいにちや ありのままの自分じぶんも

雨上あめあがりの青空あおぞらにかかる虹にじのように
人知ひとしれず流ながす涙なみだの数かずだけ輝かがやきたい

一度いちどきりの私わたしというドラマを今生いまいきてる